おしゃれ小物でディスプレイ
ブリキなどの小物で、センス良くお庭を飾ってみてはいかがでしょうか(^o^)/
↑ブリキバケツのポットにクッションブッシュとプミラ
ブリキの雑貨は、使っているとサビてきますが、アンティーク感が出てきて
おしゃれに演出できます。
下の写真を見ると違いが良く分かります!
左のバケツが使用前、右が使用後です。
右の方が、使い込んで味が出ています♪
ナチュラル素材な入れ物を使って植えてみたり・・・
遊び心のある小物を置いてみたり・・・
小物を集めたコーナーをつくって、ディスプレイするのも良いですよね!
あまりにも、色々な素材でごちゃごちゃ置いてしまうとせっかくのコーナーも
台無しになってしまうので、ブリキやナチュラル素材など、素材をしぼって
合わせるとセンス良く飾る事ができます。
何かテーマをつくるのも良いかもしれません♪
ご自身のお庭のイメージに合った、おしゃれな小物を使って
ワンランク上のお庭を目指しましょう!!
マイガーデンの花達
ひどい天気が続きますね・・・
弊社のモデルガーデンの中も、雪でいっぱいになっています・・・
春が待ち遠しいです(>_<)
そんな現在、雪でいっぱいになっている弊社の庭ですが、
初夏には花でいっぱいになります。
そこで、昨年庭で咲いた花達と
少しですが、植え込みをする時のポイントをご紹介いたします!
←春先の様子
地面がたくさん見えていて、寂しく感じますが、夏までに大きく生長するので
間隔を開けて植えています。今写真で見えているのものは、全て越冬して
出てきているもので、バラやシモツケ、玉シャジン、カンパニュラ、宿根サルビア
などが植えられています。
そして、、、
↑夏の様子です
みんなモリモリ育って、地面もほぼ見えなくなりました!
バラやシモツケ、宿根サルビアなどがちょうど咲いています。
ここでの植え込みポイントは、「宿根草だけに頼らず一年草も間に植えて華やかさを出す」
という事です。
宿根草は、毎年越冬して、花も咲き、年々大きくなるので人気があります。
(何年か毎に株分けをしたりする手間はあるのですが・・・)
が、どうしても花期が限られているので同じ時期に花が咲く宿根草ばかり
集めて植えてしまうと、ある時期だけ ワーッと咲いて後は葉っぱだけ・・・
なんて事になってしまいます。
なので、もちろん違う開花期の宿根草を組み合わせて植える方法はありますが、
なかなか開花期まで考えて植えるのは、慣れるまで少しムズカシイですよね・・・
そこで、オススメなのが、そういう宿根草の間に一年草を植え込むという方法です。
宿根草に比べると一年草の方が花持ちが良く、色合いも豊富なので
お庭に合ったものを選ぶと華やかさをプラスしてくれます。
ちなみに弊社の庭では
昨年は、オルラヤ(↑左)やビスカリア(↑右)などが華やかさを出してくれました。
少し下に見えているブラキカムの青い花色は、やわらかい花色の空間を
キリッと引き締めています。
一年草の良い所は、毎年違う花を植えられるので、宿根草でワンパターンに
なりがちな所の雰囲気を変えられるという所です☆
毎年大きくなる宿根草と、一年しかもたないけれど沢山咲いてくれる一年草を
上手に合わせるのもテクニックの一つです♪
分厚い布団で眠っています
こんにちは。
今日は天気が良いですが、一面が雪景色・・・
土の出ていた地面がなつかしく感じます(^_^;)
弊社のモデルガーデンの中には雪がてんこ盛りです。
↑一見ただ雪が積もっている様に見えますが、実は、
この雪の下には、50鉢以上のバラが眠っています。
1m以上の分厚い雪の布団です。
寒そう・・・とお思いになるかもしれませんが、外の気温が零下になっても
雪の中は、零度以下にはならないので、外に野ざらしになっているよりは、
温かく越冬することができます。
そのため、凍害も最小限に抑えることができます。
↑ここには、宿根草たちが眠っています。
まだ、あと2か月程ありますが、たっぷり休んでもらって
また、春には元気な姿をみせてくれることを願っています♪