<<最初    <前    38  |  39  |  40  |  41  |  42    次>    最後>>

3か月ぶりのご対面

テーマ:ブログ


今日は暖かく、雪解けも少し進みそうです。

昨年の12月に 「冬囲い」 を施された樹木たちが

顔を出し始めています。

久しぶりのご対面です(^_^;) 



↑こちらはバラが「冬囲い」されています。



写真の様な、すっぽりと雪に埋まる所に植えてあるバラであれば、

必ずしもムシロで囲わなくても大丈夫(雪には保温性があるので)なのですが、

弊社の職人が念入りに施してくれました!

 

注:もしムシロで囲わなくても、枝折れには気を付けなければならないので、

  支柱を立てて縛っておく必要はあります。



北国は、このちょっと手間のかかる「冬囲い」作業が、

冬の始まりを告げ、冬囲いを解く作業が、冬の終わりを告げるような

気がします。 

庭ブロ+(プラス)はこちら

春の気配を察知?!

テーマ:ブログ

こんにちは。

まだまだ、寒いなーと思いながら過ごしていますが、

会社の室内で育てている植物たちは、

敏感に春の気配を察知している様です・・・

 

よく見てみると、あちこちの植物から、新芽が出ていました♪

 

 アイビー

アイビー

 

シュガーバイン

シュガーバイン

 

プテリス

プテリス

 

フィカスプミラ ミニマ

フィカスプミラ ミニマ

 

そして、エアプランツの仲間 ティランジア アルゲンティア には

花芽がついてます。

ティランジア アルゲンティア

トロピカルな花が咲いてくれるのを期待しています!

咲いたら、またご紹介しますね♪

 

新芽って、かわいくて大好きです(*^_^*)

 

 

花がら摘みポイント パート2

テーマ:ブログ


これから訪れるガーデニングの時期に備えて、

花がら摘みのポイント

「種は残さないパターン」

を今回はご紹介します!


‘イソトマ’ (一年草) を例としてみてみます。





↑花が終わって、花茎が目立っています。

 



      

花が終わると、↑子房(緑の膨らんでいる所)に種が出来てしまうので

花茎の付け根から切り取ります。

‘付け根’というのは、次の葉が出ている所です。



子房の部分だけを切って、花茎を残しておいても、そこから新しい芽が

出てくる訳でもなく、ただ枯れていくだけで見栄えも悪いので

きちんと付け根から切り取ります。

 



イソトマ  

スッキリしました!




植物は花後、種をつくるのに養分を使ってしまうので、

種が出来てしまうと、元気な花が咲かなくなってしまいます。

なので、長く花を楽しむには、花後は早めに花茎ごと切るようにします。

ちなみに種が出来やすいのは、一年草に多いです。



イソトマに限らず、

色々な植物に今回の切り取り方が適応出来ます!

こまめに手入れをして、長くたくさんの花を咲かせましょう(^^♪

 

 

 

<<最初    <前    38  |  39  |  40  |  41  |  42    次>    最後>>

プロフィール

マイガーデン ロゴ

札幌庭人(にわんちゅ)

有限会社マイガーデン
北海道札幌市清田区にあるエクステリア&ガーデンの設計施工専門店です。併設されたモデルガーデンでは花苗やグッズ、ガーデンファニチャーなどの販売もしています。

ホームページ

カレンダー

<<      2025/04      >>
30 31 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 1 2 3

最近の記事一覧

ブログランキング

総合ランキング
39位 / 2460人中 down
ジャンルランキング
10位 / 186人中 down
ガーデニング

最近のトラックバック

HTMLページへのリンク

フリースペース