ファームガーデンさとうのガーデンライフ

昨日は「母の日」ということで、息子が家内と私を盛岡までドライブに連れて行ってくれました。

盛岡について、素敵なカフェがあるからそこに連れて行ってくれるということで、着いたところは盛岡郊外の果樹園の丘にある「micafe」というところで岩手山が見える眺望の良いカフェでした。

自家製りんごのアップルパイやコンポートを中心としたメニューで、おいしかったです。

次に、前から行ってみたかった滝沢市の「ガーデンプランツ工藤」へ行ってみました。

欲しいと思える宿根草がいっぱいで、こんな販売店が家の近くにあればいいなあと盛岡周辺の人がうらやましくも思えました。

でも、予算も限られていたので、６株くらいしか買えませんでした。せっかく来たのにちょっと残念。

多肉も欲しかったです。ハンギングや寄せ植えもセンスがありますえねぇ～

さすが、参考になりました。

私も家内へのプレゼントということで、気に入った苗を１鉢買ってあげました。

オンファロデス・スターリーアイスという品種でした。

我が家のボーダーガーデンの小さな斜面に芝桜とアジュガ、プリムラの開花が揃い、いよいよ本格的なガーデンシーズンを迎えています。

生育に適する場所が芝桜は日光が十分当たる場所、一方、アジュガは半日陰と相反する性質の植物なのですが、アジュガは結構１日中陽のたる場所でも大丈夫育ってくれるので、このようなコントラストもできるんです。

昨晩の久しぶりの雨により、芽吹き始めた新緑も生き生きしています。

さて、このところ晴天が続いたので花の苗も元気に育っています。

花壇に植える１年草などは、大部分を自分で種をまいて育てていますが、今日はオルラヤが定植できる大きさになったので、バラの下草として５株ほど植えました。

また、ジニアやニチニチソウ、センニチコウなども順調に育っています。

オルラヤの苗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ジニアの苗

今日も最高気温は２９℃。とても暑かったですねぇ。

そんな中、私の集落で農村公園を整備するということで、草が生い茂り、少し荒れ気味だった農村公園を芝生に全面リニューアル。ということで、今日は芝生貼りのボランティアです。

暑い中、十数名が汗を流しながら土盛りされた砂の上に高麗芝を貼っていきました。

なにぶんにも３００坪くらいの広さなので芝生の数も半端ではありません。

その芝生も、４ｔトラックで一晩かけて茨城県から運んできてくれたとのこと、運転手さん本当にご苦労さんでした。

そして、芝生も昨日取り立ての芝生とあって、その辺の店で売っているような乾ききった芝生ではありません。運ぶのには重くて大変でしたが、生き生きした芝生でした。

そして、全面貼り終わり、目土を入れて、鎮圧。たっぷり灌水してできあがりです。

この暑さなので、明日も水かけのボランティアにでかけます。

昨日の最高気温は２９℃、今日も２５℃と、もうとても春ではないですねぇ。

うちのツツジも４月に咲き始め今が満開と、記録的な早い開花です。

ガーデンにはティアレアやスズランスイセン、わすれな草、おだまき等が一斉に咲き出しました。

でも先日咲き始めたチューリップが高温乾燥のためか、もう花びらが落ち始めたものもあります。

あまり暑いのも、開花期間が短くて困りものです。

予報では明日も明後日も

一雨ほしいところです。