コツコツと夫婦二人で田舎風の手作りガーデンに励んでいます。
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白馬コルチナイングリッシュガーデンへ行ってきました

テーマ:ガーデニング
 九州方面でスゴイ豪雨となっており、本当にお見舞い申し上げます。

こちらも毎日梅雨空ですが、雨の降る前の先週、JR東日本の「大人の休日倶楽部パス」を利用して、長野へガーデンを見に行ってきました。

その一つは、白馬村にあるコルチナイングリッシュガーデンです。

ここは、同じ長野県にあるバラクライングリッシュガーデンやレイクガーデンより規模が小さいと思いますが、それでも約1740坪という広大な土地を何カ所かに区切ってそれぞれテーマガーデンをもうけていました。

まずは、レンタカーでの訪問だったので、そこまでの道のりが遠く感じましたし、到着するまでガーデンの案内板が一つも無いことに不安になりました。

標高も1000mを超えるスキー場の麓なので、自分の住む秋田県県南地方より花の開花が遅いと思いました。バラもやっと開花はじめという感じでした。

ガーデンの一区切りが割とこぢんまりとしていたので、見やすく、特に入り口付近の庭は正にイングリッシュガーデンの見本というような感じでここちよい庭でした。


気に入った風景や花の写真を何枚か載せます。








こんなところですが、帰ってきてから何週間か前に録画していた「趣味の園芸」をみたら、このガーデンのデザイナーであったマーク・チャップマンさんがでていたので、有名な人が作ったんだなあと、後で感心した次第でした。




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ファームガーデンさとうのデスプレィ・雑貨部門人気ランキングです。

テーマ:ガーデニング
 オープンガーデンを終了して1週間になりましたが、終了してからも口コミで訪問してくださるお客様が結構おりました。
皮肉なことに、期間をしっかり守ってきてくださった方より、オープン期間を知らずに後から来てくださった方のほうが花の最盛期を見ることができました。

さて、前回はファームガーデンさとう 勝手に人気ランキング2007の花の部門をご紹介しましたが、今回はデスプレィ・雑貨部門です。

早速紹介しますが、まずは第5位からです。
小ぶりながら見事ベスト5に入ったのは、これです。

私が幼少の頃遊んだ箱ぞりです。
おおよそ60年前の一品にペイントしてバラの鉢植えを飾ったモノです。

続いては、第4位です。
ジャンク品を並べた、garden toolsの飾り棚です。

個人的にはもっと上位に入ってもらいたかったんですがねぇー・・・
なんせ、花にしか興味の無い人は、ここをスルーしてしまうんですよ。
このサビ感を「オシャレ」って言ってくれたあなた、センスありますよねぇ。目

さて、いよいよベストスリーの発表です。
第3位は、これです。

そう、妻が飾った多肉のコーナーです。
女性は、こういうの好きなんですね。

そして、第2位です。
このガーデンのコンセプトでもある、シャビーシックスタイルを表現したディスプレイです。

昨年も文句なしでほとんどの方が、このデスプレイを写真に収めてくれました。

そして、今年、最も注目を集めたのは・・・、
第1位の発表です。
このブログでもすでに載せましたこの写真です。

そう、稲の田植えの型枠にペイントし、オベリスクと花台にしたモノです。
これは間違いなく100%の方が写真に収め、そして、自分の実家にもあるからやってみよう、という方が多かったです。
来年は、きっと他のお庭でもこのオベリスクが見られることでしょう。

以上、デスプレィ・雑貨部門の人気ランキングでした。
最後に、このオベリスクで咲いているクレマチス「ピール」をお見せして終わります。

ファームガーデンさとうの花・ディスプレイ人気ランキングです。

テーマ:ガーデニング
 今日18日でオープンガーデンは終了しました。
でも今年は今が見頃で花は満開状態です。

これからは、電話連絡で事前申し込みの方だけオープンにしたいと思います。

さて、今年もオープン期間中に多くの方からガーデンへ来ていただきましたが、それぞれ、関心が高かった花々やデスプレイなどがわかってきましたので、その感嘆の度合いや写真を撮っていた機会からして関心度の高いモノを花の部とディスプレイ・雑貨の部に分けて勝手にランキングしてみました。

 題して、「ファームガーデンさとう」勝手に人気ランキング2017 です。

今回は「花の部」です。

関心度の高さNO,1は、このブログでも何度も取り上げたツルバラ「羽衣」でした。
ガーデンの広場の中心にあり、圧倒的なボリューム感から皆さん写真に収められていました。


第2位は、エントランスから広がるラミウムの群落です。
ラミウム自体は地味なのに、その広がりが注目を集めるんですねぇ。
柿の木の木陰で色も綺麗なまま長期間咲いてくれます。


第3位は、これまた、ツルバラで「新雪」です。
下に垂れ下がり壁になっているのが人気のようです。


第4位はエコボディウムとその中にそびえるデルフィニュームのコラボです。
個人的には、これがもっと上位に来てほしかったですねー。


そして、第5位は、イングリッシュガーデンの定番、ラムズイヤーです。
文句なしにかわいいシルバーリーフですから、納得です。


次回は、デスプレィ・雑貨部門の人気ランキングです。
こちらは、我が家のオリジナルのモノばかりですから、ご期待をビックリマーク

やっと満開の花々が見られるようになりました。

テーマ:ガーデニング
相変わらず朝夕の気温が低く、開花が遅れていましたが、各種のツルバラや宿根草が一斉に咲き誇っています。

まずは、ツルバラの「新雪」です。


次はポピーとキャットミントのコラボです。


そして、ゲラニウムの定番「ジョンソンズブルー」です。


ジキダリスとエコボデゥムのホワイトコンビもいい雰囲気です。


オープンガーデンの期間もあと3日ですが、花盛りはまだまだ続きそうです。


やっと見頃になってきました。

テーマ:ガーデニング
ブログの更新が少し遅れてしまいましたが、我が家のガーデンもやっと見頃になってきました。

まずはメインツリーになりつつあるバラ・羽衣が満開になりました。


続いては、青く澄み切った花色が魅了するシネンシス系デルフィニュームです。




多く見られるペンステモン・ハスカーレッド
も開花直前です。


さらには、下草ながら、そのきれいなピンクで存在感を放つ、宿根サルビアです。


今日は、午前中あいにくの雷雨でしたが、明日は日曜日で天気も落ち着いてくると思いますので、多くのゲストさんとの出会いを楽しみにしています。
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