土佐の高知のen日記　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　物語のある庭づくり

今日は気持ちよく晴れた日曜でした！
ゆっくり起きて、昼前に街へと繰り出して
中央公園で行われていたラララ春祭りライブへ。
日曜市もやってたので、結構な人出でしたが
やっぱり活気がある街はイイもんですね♪

お目当ては、知り合いが何人かいる「花山海」というバンド。
ブラジルのサンバのリズムを中心に演奏している
高知ではおそらく唯一のグループです。

活動暦も長くて、ベテランの人もいれば、小学生くらいの子供達もいて、
思わず体が動き始めるような、楽しいライブを見せてくれます。
で、もちろん最前列で観てたんですが
ちょっと横を見ると、知り合いがノリノリで観てました。

僕のタイコの師匠だったんですが、久しぶりの再会だったので話が弾み
ライブを終えたメンバーの控え室に一緒に突撃してしまう始末。
せっせと片付けしてる傍から一通り茶々を入れて出てきました。
「とりあえず次回のライブには二人も出演ね」なんて言われたんですが、
どうなることやら。。。
4月の中旬にどこかでやるらしいです。

で、お城下を後にして、次に向かったのはとある友達の家。
「タイコをやりたい♪」と少し前から言い始めて
ついに手に入れたので、ちょっと一緒に練習しようや！と。
他の友達にも声を掛けたんですが集まらず、
二人で昼下がりの住宅街の公園を賑わしてきました。

ホントに今日みたいなぽかぽか陽気には音楽がピッタリで、
その友達の家の庭にも色んな花が植えられてて、
満開のもの、もうそろそろのもの、芽が出始めたものを眺めながら
庭話にも花を咲かせてきました。
そういえばあの公園も桜がたくさんあったので、
月末あたりまた行ったら花見しながら出来るかも♪

で、晩にはバンドの練習。
明後日の本番前の最後の集まりだったので
みんなバリッと仕上げて来てました。
パートはパーカッションなので、ほとんど歌わないんですが
そのくせ歌詞がなかなか覚えられないのと、
会場がこれまたお洒落なお店なので一抹の不安が残りますが。。。

yama-U


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