水野です。
クラピアを今年の3月に植えて5ヶ月が経ちました。
早いもので、すくすくと順調に育ち下の写真のようになりました。
小さい花も咲いてかわいいです。
お庭の会社です。
水野です。
クラピアを今年の3月に植えて5ヶ月が経ちました。
早いもので、すくすくと順調に育ち下の写真のようになりました。
小さい花も咲いてかわいいです。
こんにちは。東です。
ブロックを積んでいます。
ちょっとかわったブロックで目地を5mmで積みます。
加藤美由紀です。
夏休みの企画のリニモ親子教室に親子で参加してきました。抽選だったので結構人気があったみたいです。
子どもはリニモ初体験でした!!なかなか喜んでました♪貸切の特別時刻発車で説明をしながら進んでもらえるのでそれも結構よかったです!
その他にモリコロについてから牛乳パックで紙すきの体験もでき、無料なのにとてもいい体験ができました~
こういう無料で色々できる体験やイベントがあると助かりますね。また来年もチャレンジしたいです!!
処暑を過ぎたというのに暑い日が続きます。しかし、我が家の雑草園でツユクサの花が咲きだし、秋近しを感じます。
ツユクサは植物では新顔の単子葉植物で、先輩植物に無いしぶとさがあります。真夏に引き抜いて地面に置いておくと、節から発根して生き返ってしまう。しかし、花は早朝に開いて昼にはしぼむはかなさです。
ツユクサの花を接写すると面白い。上に二枚の大きな青い花弁があり、下に白い小さな花弁があります。花の底に小さな花のような4つの鮮やかな、しかし花粉が無い黄色の飾り雌しべがあります。青い花弁と黄色の雄しべで受粉昆虫を誘うのでしょう。その先に2本の花粉をつけた長い本当の雄しべがあります。更にその先に白い雌しべがあります。
普通の花は自家受粉(近親交配)を防ぐために、雄しべが先に熟して花粉を出し、その後に雌しべが熟して他の花の花粉を受け入れようとするものです(雌雄異熟)。ツユクサは早朝から昼までの間に、個々の花の開花時間に差をつけて、こうした経過をたどるのでしょう。
花の下にある緑の貝殻のようなものは苞葉といって、蕾と種子を保護するカプセルです。
創造の神を思わせる花の妙です。
ヘクソカズラが咲きだした。意外とかわいらしい花です。しかし、全草に悪臭があるために、屁、糞の名前をもらった。万葉集ではクソカズラだった。
ハエの仲間を受粉昆虫にする花は悪臭がある。ザゼンソウも強い悪臭があり、アメリカではスカンクキャベツと呼ばれる。
アカネ科のヘクソカズラの花を接写すると、意外に複雑な形をしている。花筒の中にびっしりと雄しべが生えてるようだ。冬になると小さな丸い黄色の実をびっしりつける。実には悪臭がないのでリースに使ってもよい。
庭の雑草としてはヘクソカズラは厄介な蔓植物です。うっかりすると、ひと夏で数mも伸びる蔓で覆われてしまう。根気に蔓を切るしかない。
一方、裸地を覆うグランドカバーとしては優れた野草です。