ヒマワリというと背が1.5mくらいにはなるイメージがありますが、最近時々見かけるミニヒマワリというものが、出てきました。
背が高いと、風で倒れやすく、お庭でヒマワリは育てにくいですが、わい性品種はプランターにも植えられそうです。
一見すると、ルドベキアかな?という印象のミニヒマワリですが、花は大きめで、夏の代表選手の印象は楽しめます。
かなりたくさんの品種が出ていますので、来年挑戦したらいかがでしょうか。
お庭の会社です。
ヒマワリというと背が1.5mくらいにはなるイメージがありますが、最近時々見かけるミニヒマワリというものが、出てきました。
背が高いと、風で倒れやすく、お庭でヒマワリは育てにくいですが、わい性品種はプランターにも植えられそうです。
一見すると、ルドベキアかな?という印象のミニヒマワリですが、花は大きめで、夏の代表選手の印象は楽しめます。
かなりたくさんの品種が出ていますので、来年挑戦したらいかがでしょうか。
昨日、自宅のムラサキゴテンの花が咲いているのを発見しました。みずの坂で乾燥に強い植物を植えてその強さを実験しているうちの一種類がムラサキゴテンです。
今年の春に植えましたが、株がだいぶ成長しました。
ツユクサ科ですが、多肉植物のように葉が厚いです。ベニバナトキワマンサクやメグスリノキなど銅葉と呼ばれる紫がかった葉が特徴の樹木も、光合成が活発な夏には葉が緑に近くなります。しかし、ムラサキゴテンはずっと濃い紫ですね。
花まで紫がかっているので、植物のなかの紫の色素が多いためでしょうか。
暑さに強いですが、冬はみすぼらしい姿になります。最近の温暖化で屋外のでの越冬も可能になってきました。
会社のある、みずの坂は、閑静な住宅街ですが、以前は山でした。40年前に愛日緑化造園は、「みずの坂」の地名の前の「十軒町」として、山の中にポツンと存在していました。
会社は20年ほど前に立ち退き、山が平らにされて造成されたのが、みずの坂です。
そして、造成完了後に元の場所に会社が戻ってきたのです。
みずの坂の庭づくりは、粘土質のもともとの土質と、公団の造成時に徹底的に締め固められたおかげで、最悪の条件が多いです。
みずの坂で新築を購入された方で、庭のリフォームをしようとして、掘ったらあまりの硬さに驚くでしょう。
一般的に指で押して跡が残らないような、土は根も伸びません。
穴を深く掘ると、水が貯まるほど透水性がないので、木の深植えができず、乾燥に弱い体質になります。
みずの坂での庭作りの基本は、土を盛り上げて、木を植えて、排水計画をしっかり立てることが重要です。まずはこれからやってみましょう。
いよいよ、剪定が忙しくなる季節がやってきます。
昨日は秋の剪定の予定リストを計画しました。職人さんの数とやれる作業量の限界がありますので、9月以降申し込みの方は、年内のお約束が難しい場合があります。
既に瀬戸市内を中心に何十年も、お庭の手入れをさせて頂いているお客様今年もお伺いします。
昨日は、以前工事をさせて頂いたお客様の、近所の方からの見積り依頼がありました。新築を買われて、お庭の相談のようです。地域で少しずつお客様が増えていくのはうれしいことです。
水野です。
リフォーム工事が終わりました。
キンモクセイの生垣を撤去して、塀とフェンスと門を造りました。
アプローチは樹脂舗装にしました。
奥の部分はお客様が敷いたレンガです。