知っててほしい外構・エクステリア工事の諸事情 その①
こんにちは。
こんにちは。
最近、時代に逆行してCDを購入している
東京都杉並区西荻南3-16-8発!!
外構・エクステリアの設計・施工の
の
です。
最近、雨が多いですね。
本当に困っています。
なぜならば、
雨が降ると、
全現場ストップ!!
これはこれはなかなか頭が痛い。。
しかも最近は2週間ほど雨が降り続いているため、
非常事態宣言発令中!!
です。
おかげさまで様々な現場で竣工に間に合わず、
御客様を困らせてしまっている次第です。。
大変申し訳御座いません。
雨だと外構・エクステリア工事は基本的に出来ないのです。
雨で出来ない理由
・雨が降るとセメントが乾かない。
・視界が良好ではないため、技術が安定しない。
・(特にこの時期だと)雨が体から熱を奪っていくので職人さんが体調を崩してしまう。
・(土汚れが付くと落ちにくいのに)泥汚れが付き易い。
などなど。
要するに外構・エクステリア工事において
雨天時の工事は基本的にタブーなのです。
ただしかし、ただしかし、
結構いらっしゃいます。
こんな方。
①テントを張ってでも土間を打ってくれ!
②カッパを着てでも工事を進めて下さい!
などなど。。
お客様の満足を最重要課題にしている㈱トップテクノですが
こう言ったお客様のご要望に対してはお断りすることもあります。
当然、ただ単にお断りするわけではなく、別の回答をご用意します。
たとえば、完工するまでの駐車場をご用意したり、
最低限、引越しが出来る状況に現場をしたり。
別の考え方でアプローチをするわけです。
なぜならこういった無理やり現場をあげるようなことをしてしまうと、
最終的にお客様に満足していただける外構・エクステリアはご提供できないですし、
こちらも自信を持ってお客様に作品を提供できなくなってしまうからです。
確かに早く現場が終わるのに越したことはないかもしれません。
ただもっと長い目で見て、何年何十年後の住まいを考えたら、
一瞬の苦労のために、一生後悔するような施工で住まいを作るのはどうなのでしょうか。
それが全国の外構・エクステリアのプロフェッショナルが集う
庭プロ会クォリティー!!
そして東京で外構・エクステリアの設計・施工といえばの
TOP-TECNO クォリティー!!
以上、外構・エクステリアの設計・施工の
の
でした!!
知って得するエクステリア講座 その①
お疲れ様です。
今日は夜に家から更新の
外構・エクステリアの設計・施工によって
お客様に満足して頂きたい会社、
のサラリーマソかねたろうです。
先日、お休みを頂きました。
なので、その前日は朝まで遊ぶことになりました。
でなぜか某新宿で
おすし屋さんに行きました。
(寿司屋に行って、最初に食べるものといえば、これ!!!)
とても美味しくびっくりしたわけですが、
そこの職人さんがこういう話をしてくれました。
「やっぱりね、同じ魚だって大きさだって違うし、質だって違うんだから、
ただ握るわけではないんですよ。
それぞれにあったシャリの大きさや握り方があるんだから、
やっぱりそこは経験を積んでいる人間が握った方が美味しいんですよ。」
「ですよねー!!」
激しく同意。
確かに同じようで全部違うんですよね。
外構・エクステリアの工事でも同様のことがよくあります。
たとえば、A様とB様というお客様の家があって敷地の形や大きさが
まったく一緒だとします。
でも、そこにまったく同じ平米数の土間コンクリートを打つとして、
金額がまったく一緒かというと、そうじゃないことの方が多いんです。
なぜなら、、、。
その土地土地によって場所が違うので、土の性質や道路の大きさ、近隣の状況など
全部変わってくるわけです。
そうなると当然、土の処分代やコンクリートの厚さ等々いろいろ変わってくるのです。
たとえば・・・・。
高さの基準を決める際、よく「GL(グランドレベル)からいくつ上」って言い方をしますが、
実際は周辺の建物との一体感を持たせようとするので隣地とのブロックの高さなどを参考にします。
ブロックの目地の高さでブロックの高さを合わせたりするのです。
すると図面には「GL+800」でブロックを積むと記載してあっても、
実際には「GL+780」になってしまったり、「GL+820」になってしまったりするわけです。
こういったことを現場合わせといいます。
なので、高さや大きさなど数値として表される箇所でも微妙なところは
現場合わせという風な言い方になってしまうワケです。
だからどの現場も画一的に同じ金額で工事が出来るかというと
出来ないほうが多いんです。
だからお客様にとってとても重要なお見積書も作成するには
時間がかかります。
ひとつひとつの現場の状況を踏まえて、施工内容と照らし合わせて
御見積りさせて頂いているからです。
もしもブログを御覧頂いていて、お見積書をお待ちの御客様がいらっしゃたら、
大変申し訳御座いませんが、もう少々お待ち下さい。
最終的にお客様にご満足いただける様に、
のスタッフが誠心誠意一生懸命、御見積もり書を作成中で御座います。
良いものを創るにはそれなりに時間が頂くかもしれません。
ただし結果には絶対的に自信があります。
それが弊社も入会している庭プロ会品質。
それが東京で外構・エクステリアの設計・施工といえばの
品質。
もしも読んでいただいている方が
外構・エクステリアでお悩みなら、
是非、
へ。
以上、東京都で外構・エクステリアの設計・施工
のサラリーマソかねたろうでした。