夜ブロ その⑤ 「かねたろう、喜ぶ」
こんばんわ。
こんばんは。
明日、朝一でお客様のところに行かなきゃならないので、
駅までバスに乗っていこうと思い、調べていると
こんな張り紙が貼ってありました。
そういえば、以前も
大学の授業でたまたま休んでノートのないところから
テスト問題が出たり。
お金がすっからかんの時に
お食事のお誘いがあったり。
ラーメン屋でラーメン運んでて溢す相手が
ホストだったり。
とまぁ、なんだかんだ、いろいろタイミングが悪いことがありました。
そんな僕は杉並区で外構・エクステリアについての
啓蒙活動をこの時期にタイミングよく始めた会社
サラリーマソかねたろうです。
それにしても「ストライキ」ってのは果たしてどこまで意味があるんでしょうか。
なんか、慣例化してるような気がしてならないんですが。。。
それが慣例化して当たり前になってしまうと、
起こっても大して影響がなくなってしまうんですよね。
先日、こんなことがありました。
お客様の家に他人の車がこすり、そのまま逃げてしまい、
境界ブロック、フェンス、門扉、あとタイルが破損してしまったという現場がありました。
運よく、保険で対応が出来るということで、その復旧をご依頼頂いたので、
保険屋さんと住まわれているお客様、自分とで打ち合わせを行い、
出来るだけ現状復旧に近いような形で工事をさせて頂きました。
コンクリートブロックは軽量ブロックだったので修復できず、
フェンスも門扉もバラバラだったので、全部解体して一新しました。
タイルは欠けたところだけ新しいものを貼って補修するということになりました。
そしていつも通り施工して、いつも通り完工するという流れで
いつも通り工事を終了させました。
するとある日、保険屋さんから電話が・・・。
かね:「お電話ありがとうございます、外構・エク・・・のかねたろうです。」
保険:「あっ、かねたろうさんですか。■■様邸の保険工事の件でお世話になった
●●の★★ですが・・・。先日はありがと・・・(以下、中略)」
保険:「そういえば、かねたろうさん。あのタイルの補修は見事ですね。
十数年以上前のタイルなのに色がばっちりでした。私も長いこと、こういう仕事してますけど、
ああいう風にきれいに戻すのはなかなか難しいんですよね。いやぁ、それにしても見事でした。」
それが当たり前になってしまうと、自分にとっては普通になってしまい、あまり気が付きませんが、
普段関わっていない人からすれば、やはりすごいことなんですよね。
自分が施工したわけではないんですが、褒めていただいたことがとても嬉しく、
その日、1日はずっとスキップをしていました。
やはり、喜んで頂いて、ナンボだと思います。
日々、こういった現場でテンションをあげていきたいものです。
以上、お客様に外構・エクステリアの設計・施工で期待以上の感動を与えたい
サラリーマソかなたろうです。