豊かな生活♪
豊かな人生♪ 』
そのために
最高の技術者集団でありつづける
株式会社トップテクノの
メンバーが綴る日々のサクセスストーリー。
もちろん業界のための
啓蒙活動も忘れません。
知って得するエクステリア講座 その①
お疲れ様です。
今日は夜に家から更新の
外構・エクステリアの設計・施工によって
お客様に満足して頂きたい会社、
のサラリーマソかねたろうです。
先日、お休みを頂きました。
なので、その前日は朝まで遊ぶことになりました。
でなぜか某新宿で
おすし屋さんに行きました。
(寿司屋に行って、最初に食べるものといえば、これ!!!)
とても美味しくびっくりしたわけですが、
そこの職人さんがこういう話をしてくれました。
「やっぱりね、同じ魚だって大きさだって違うし、質だって違うんだから、
ただ握るわけではないんですよ。
それぞれにあったシャリの大きさや握り方があるんだから、
やっぱりそこは経験を積んでいる人間が握った方が美味しいんですよ。」
「ですよねー!!」
激しく同意。
確かに同じようで全部違うんですよね。
外構・エクステリアの工事でも同様のことがよくあります。
たとえば、A様とB様というお客様の家があって敷地の形や大きさが
まったく一緒だとします。
でも、そこにまったく同じ平米数の土間コンクリートを打つとして、
金額がまったく一緒かというと、そうじゃないことの方が多いんです。
なぜなら、、、。
その土地土地によって場所が違うので、土の性質や道路の大きさ、近隣の状況など
全部変わってくるわけです。
そうなると当然、土の処分代やコンクリートの厚さ等々いろいろ変わってくるのです。
たとえば・・・・。
高さの基準を決める際、よく「GL(グランドレベル)からいくつ上」って言い方をしますが、
実際は周辺の建物との一体感を持たせようとするので隣地とのブロックの高さなどを参考にします。
ブロックの目地の高さでブロックの高さを合わせたりするのです。
すると図面には「GL+800」でブロックを積むと記載してあっても、
実際には「GL+780」になってしまったり、「GL+820」になってしまったりするわけです。
こういったことを現場合わせといいます。
なので、高さや大きさなど数値として表される箇所でも微妙なところは
現場合わせという風な言い方になってしまうワケです。
だからどの現場も画一的に同じ金額で工事が出来るかというと
出来ないほうが多いんです。
だからお客様にとってとても重要なお見積書も作成するには
時間がかかります。
ひとつひとつの現場の状況を踏まえて、施工内容と照らし合わせて
御見積りさせて頂いているからです。
もしもブログを御覧頂いていて、お見積書をお待ちの御客様がいらっしゃたら、
大変申し訳御座いませんが、もう少々お待ち下さい。
最終的にお客様にご満足いただける様に、
のスタッフが誠心誠意一生懸命、御見積もり書を作成中で御座います。
良いものを創るにはそれなりに時間が頂くかもしれません。
ただし結果には絶対的に自信があります。
それが弊社も入会している庭プロ会品質。
それが東京で外構・エクステリアの設計・施工といえばの
品質。
もしも読んでいただいている方が
外構・エクステリアでお悩みなら、
是非、
へ。
以上、東京都で外構・エクステリアの設計・施工
のサラリーマソかねたろうでした。
コメント
-
2009/03/06 10:09若さですね。朝までは遊べません。
エクステリアの組み立て専門なので、
やはり外溝は奥が深いですね。
新しく外溝を勉強中でいろいろ教えてください。 -
2009/03/06 10:43コバシさん
コメントありがとうございます。
若さですかねぇ。後ろ半分は
半分寝てたようですけどね。
いやぁ、サッシ系も難しいですよ。
部材をとって、くみ上げるなんて
難しくて出来ません!!
僕もわからないことがあれば、
いろいろ教えて頂きたいと思ってますので、
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
トラックバック
http://blog.niwablo.jp/top-tecno-weblog/trackback/7324