庭に対する思いを伝えるための手段として
こんばんは。タカシです。
本日は、僕が設計するために使用しているCADのお話し(^_^)
『自分の庭のように思う』がいつでも設計する上で重用です。どこまで思いを込められるか。。。
僕は儲けられればそれで良いとはちっとも思っていません。。その作品はいつまでも残るのですから。。。後悔なんてしたくはないのです!いつだってカッコイイ庭で過ごすお客様を想像していますし、なにより創る喜びを感じています。
僕たちは最初は形のない物。目に見えないもの。をお客様に売る。
どうすればお客様に自分の頭にあるお庭デザインをわかりやすく伝えられるか。。すべてはそこにかかっています。その手段のひとつとしてCADを用い視覚的にイメージしやすいようにしております。
なんの技術でもそうですが、技能五輪やコンテストなど腕を競い合う大会が全国であります。
先日は、僕がお客様に提案するために使用しているCADのパースコンテストがあり、エクステリア部門の奨励賞を頂き、表彰していただきました。
こちらは実物件で設計させて頂いた物件であります。残念ながら契約には至りませんでしたが、このような形で思いを込めて設計した作品が残るのはうれしいことです(^_^)
できるだけ受注金額にかかわらず全ての設計で住宅は作成するようにしております。
住宅を作成することによりお客様のイメージがより掴みやすくなるようになります。
ではでは最近作図した作品を何点かご紹介☆
どうですか?住宅があるとイメージしやすいですよね(^_^)最近は洋風が多いような。。。
設計図とイメージパースは工事をする上でも非常に重要です。これがない現場は完全にダメです。
職人にもイメージが伝わらないし、あとでお客様とイメージが違う!なんてことにもなりかねません。。
わかりやすく。綺麗に。そして現場は設計のイメージパースを超えるように。を心がけております(^_^)
ではでは今日はこの辺で。。。。。