オダマキさんを発見!
今日は、オダマキの芽を発見しました。

ちょびっと出てきて可愛いです♪
もう少ししたら、またシックな色合いの花を咲かせて
くれるはずです(*^_^*)

↑濃い紫色の花が咲いてるのが、オダマキです。
雪が解けて、アナベルの枝も出て来ました。

アナベルは、新枝咲きのアジサイなので、地際から
切って、越冬させても問題はないのですが、
残した枝から、咲いた花の方が少し小ぶりに咲きやすいので、
枝を残して越冬させています。

早く色々な花が見たいです!!
春を待つ植物
降り続き、またドッサリと積雪が増えました・・・もう雪いらないです(+_+)
きっと春はすぐそこまできていると信じ、今回も早春に咲く植物を
ご紹介します!
①イベリス

白い花がたくさん咲き、横に広がる様に生長します。
常緑なので、雪が解けて少し経った頃には、もう花芽がついています。
そのため、秋の越冬準備の際、刈り込まない様に注意が必要です。
②バルバレア

明るい斑入りの葉に黄色の小さい花が密に咲きます。
春の花壇の彩りにピッタリです。
別名を「フユガラシ」とも言い、若葉は食べる事もできます。
③ツル日々草

グランドカバーでおなじみのツル日々草ですが、早春に
キレイな紫色の花が咲きます。
花が終わったあとに、どんどんとツルが伸びて這っていきます。
良く伸びるので、秋か雪解け後にバッサリと切った方が
込み合い過ぎるのを防げます。
今回ご紹介した3つは、札幌での越冬OKで丈夫な宿根草です♪
札幌の雪解けはまだ先になりそうですが、雪の下で春を待っている
植物たちがいます。 もう少しの辛抱ですね(^_^;)
憩いのグラス
今日は 「グラス」 のご紹介です!
「グラス」とは、イネ科やカヤツリグサ科などの細長い葉を持つ植物
の事を総称した呼び名です。
穂が立ち上がり、主に葉を楽しみます。
①フウチソウ
柔らかい葉で、そよそよと風になびく姿は暑い時期に涼しさを
感じさせてくれます。
直射日光がガンガン当たる場所よりは、樹木の足元や
少し日陰になるような所に植えた方が、きれいな葉色を保てます。
冬になると、地上部が枯れるので、手入れが簡単です。
和・洋どちらの庭でも合い、グラスの代表選手と言っても良いかも
しれません。
②リボングラス
白ベースに緑のストライプが入った美しい葉が特徴です。
花壇や、小道の手前側に縁取りで植えるときれいです。
ちなみに↑写真では、寄せ植えで使っているのですが、
ボリュームが出て、涼しげでとても良い感じでした♪
③フェスツカ グラウカ
ブルーの細い葉が放射線状に広がります。
一本一本の葉は先が尖って鋭いですが(痛くないです・・・)
全体的に見ると、色をぼかしたような柔らかい印象を与えてくれます。
常緑種で一年中葉があるので、晩秋~初冬の寂しくなる庭でも
活躍します。札幌での越冬もOKです。
こういった「グラス」類も、お庭の植栽に入れてあげると、
密集した空間に、風の通り道ができて、なびく葉がやさしい雰囲気を
つくってくれます。
ナチュラルなお庭にしたい方にはオススメの植物です(*^_^*)