晴耕雨読とは…
昨日は30℃を越える快晴で大汗、今日は大雨で…作業着が連日びしょ濡れです。
6月は剪定作業が集中しダイエットにもなりそうです。
Global Warming Witness
今日、モンベルクラブ会報誌6月号が届いた。
今回の表紙はオランウータンの子供が葉っぱ1枚でスコールをしのいでいる様子。
さすが「森の人」と云われるだけあって、賢くも愛らしいショットである。
また、梅雨という季節にちなんだ意匠にも感心させられた。
いつも表紙を飾る綺麗な写真はいったい誰が…?
裏表紙にCover Photo Mitsuaki Iwagoとあった。
岩合光昭氏は著名な動物写真家。
「地球温暖化の目撃者」というスペシャルサイトを立上げ野生生物の深刻な現状を世に訴えかけています。
話は変わりますが…、毎回会報誌の巻末に「軌跡」という題で辰野社長(62)の文が掲載されている。
今回は今年初めに受けた自身の大腸がん摘出手術の事が書いてあった。
6時間に及ぶ腹腔鏡手術、手術を待つ迄におこなった身辺の整理と心の準備(心の折り合いをつけること)の葛藤…。
手術は無事成功!
”「もう少し生きてもいいよ」と神様からのお許しがでたような、そんな喜びがこみ上げてきた。と同時に「あのつらい思いをもう一度経験しなければならないのか…」という、人間である限り、いつか必ずその日が訪れる現実を心に重く受け止めた。今度そのときが来たら、その時はもう少しうまく心の折り合いをつけられるかもしれない。
かつて、命がけの登山に明け暮れていた日々。「死」を意識することで「命」を考えた。
そして今、あらためて与えられた時間を悔いなく生きる大切さを実感した。” …抜粋…
この記事を読んで4年前の腹腔鏡手術(胆嚢摘出)の事を思い出した。
幸い”がん”では無かったですが。
辰野氏も書いていたが、こういう時は意外と男は弱いもの…女性は現実を受け入れる力がある…と。
私もその通りだと思います。
雑木の苔庭と芝のその後
今週はマンション管理に個人庭、高速移動の現調と怒涛の一週間でした…。
世田谷岡本の閑静な住宅街にあるF邸 、アオハダとキンモクセイの巨木が素晴らしい雑木主体のお庭です。この時期苔が良い風情を醸し出しています。
芝リノベーションのお庭へその後の様子を拝見してきました。
こちらも良い感じで揃ってきていました。来週あたりが一回目の軽い芝刈りのタイミングでしょうか。
道の駅
今朝はGW以来ひと月振りのボディボード。
アクアラインで鴨川経由白渚まで。
波は物足りないサイズでしたが水温は19度、日差しも適度でとても気持ちが良かったです。
いつも停めさせてもらうおばあちゃんの駐車場。
屋外シャワーも有って一日400円!申し訳ないくらい…。
帰路はいつも途中の房総スカイラインに在る道の駅「ふれあいパーク・きみつ」へ寄って朝穫り野菜や花を買って帰ります。
数年前に比べるとクチコミでか?お客さんの数が急激に増えたようで品薄の日がよくあります。
今日の収穫はソラマメ、スナップエンドウ、インゲン、キューリ、ダイコン、キャベツ、レタス、ブロッコリー、ジャガイモ、シイタケ、海苔。品数豊富だったのでついつい大買いしてしまいました…。
今晩はソラマメで一杯!明日からも頑張ろう!!
龍ヶ崎まで
久し振りの遠出、茨城県龍ヶ崎市まで行ってきました。
現場は建物のリフォームが終わったばかりで、足場撤去前でした。
植栽枡の水抜き穴にネットを止め大粒のパーライトを敷き込み排水を確保、その上に最良の培養土を搬入します。
植栽後バークチップでマルチングを施しました。
足場板に乗って真上からの撮影(左側から)↓
お花はアクセントとして必要最小限に、テクスチャーの面白さを考え植物を選択しました。
(使用材料)ニュウサイラン、ギボウシ、フウチソウ、ローズマリー、ハイビャクシン、ハナシキブ、キャットウィスカー、ブルーデイジー
作業中は通りを歩く人達にたくさん声を掛けて頂きました。(東京では考えられないほど…)
田園風景に癒された帰り道…守谷SAで食事をしてから可愛いパッケージのお土産も!
美味しかったけど…カエルには見えませんね。