東京大田区の『庭屋』 ㈱オーサキランドスケイプのstaff blog
建仁寺の袖垣は右側片面、左側は両面仕様です。
朝一からかき付け。
その間、押打竹を半割、磨いておきます。
最後に棕櫚縄3本使いで笠木の取り付け。
柱の構成、配置を変える事によって以前より玄関先がすっきりスマートになりました。
我々は決して奇を衒ったり捻くれた意匠を施すことなく、確かな基本技術を元にベストパフォーマンスに努めます。
庭屋
東京大田区R1号沿いの『庭屋』 「良質な仕事」の提供を第一に… お客様の笑顔の為… 現場の事や趣味の海の事等々、不定期ですがお付合い頂ければ幸いです。
㈱オーサキランドスケイプHP