京都の造園日誌

いつもご覧いただきましてありがとうございます。

今日はグリーンプラスで活動を共にするメンバーを

この場を借りて募集させて頂きます。

このようなご時勢でもあります。

ご自分の生き方をより良く変化させていく

強い意志をお持ちの方が前提です。

グリーンプラスでの主な仕事内容 

・現場での庭作り・外構工事

・お客様宅の剪定維持管理作業

・あなたが創造する庭の提案・作図

・お見積り・書類作成

・工程管理・材料発注

・アフターサービスなど

もちろん全ては不可能かと思います。

たくさんの仕事内容が書かれておりますが

なんとしてでもご自分のスキルにしたいと

いう方応募お待ちしております。

大事なことがございます。 

私共の事業所では現場で作業するだけの

職人さんは必要としておりません。

あと作図につきましては高橋に一任しております。

CAD覚えたい方は高橋にご相談を。

グリーンプラスには不向きだと思われる方

・この仕事が本当は好きではない方

・お客様より自分が優先な方

・言われたことだけしかしない方

・目的・目標に向けて積み重ねていけない方 

・めんどくさがりで掃除・後片付けが嫌いな方 

大変申し訳ありませんが

上記の方はまず応募しないで下さい。

上記の内容で我こそはという方

お待ちしております。

山口までご連絡下さい。

075-325-0280 （担当：山口佳久）

おはようございます高橋です。

午前中に投稿するのは初めて？かもしれませんね

現在の京都は晴れ

でも、天気予報ではマークがついていますが、

ウソみたいです 

さてさて、昨日お世話になった方へお礼がしたくて

投稿しちゃいました 

 【S　様　】 

大きなカシの木の剪定時に

注意して作業させていただいたのですが

切り枝が落ちたはずみで大切な屋根瓦の一部が

欠けてしまいまして申し訳ございませんでした。

補修後を確認など、お手数おかけしたにもかからず、  

古木の治療についてもご相談いただきありがとうございました。

今後とも宜しくお願いいたします。 

【T　様　】

お問い合わせありがとうございました。

2度も同じようなメールを送ってしまい

申し訳ございません 

次週の現場確認及びお打合せを

楽しみにしております。 

よろしくお願い致します。 

【NO　様　】

剪定にお伺いせていただきました。

昨日はありがとうございました。 

「丁寧な仕事をしますね」とおっしゃっていただき

とてもうれしかったです。

バタバタと作業させていただき

あまりお話するお時間もありませんでしたが

これからもよろしくお願い致します。 

【NI　様　】

工事をさせていただきました。

もうすぐ完工となりますが、最後まで気を引き締めて

取り組ませていただきますのでよろしくお願い致します。 

ありがとうございました。 

それではー

こんばんは高橋です。

久々に庭ブロの絵文字を使えています(笑)

石巻から京都へ無事に帰ってきました。

今月の16日に救援物資を宮城県の南三陸町へ届け、

その後5日間石巻で災害ボランティアとして活動してきました。 

ご提供いただいた皆様、 この活動に賛同し、ご協力いただいた

皆様、本当にありがとうございました。 

この場をかりてご報告させていただきたいと思います。

救援物資は車に満載し、京都から走ること12時間、

約1000キロ先にある南三陸町の仮設の役所や避難所となっている、

ベイサイドアリーナへ届けてきました

物資担当の大森さん。皆様から頂いたメッセージは総合受付に

置いていただけるそうです。 

南三陸町は「町」と呼ばれるものが無くなっています。

鉄骨やRC造以外の建物は跡形も残っていません。

建物に絡みつくカキ養殖の網。

津波の規模がどれほどのものか物語っています。

避難所の様子などは全く撮る気になれませんでした…

翌日からは石巻市での災害ボランティアを。 

石巻には毎日1000人規模のボランティアが6名程度でグループを

つくり、被災したお宅のゴミ捨てや泥だしを行っています。

公道に出されたゴミは全国から集まった業者や自衛隊が

一時保管されている場所へと運んでいきます。 

私が活動していた地域では一階部分が浸水していて、

2階に住みながら家の片付けをしている方もいらっしゃいました。

石巻は海岸沿いに工業地域があったのが津波の勢いを和らげた

一因だそうです。 それでも亡くなられた方は多いですが、

足の不自由な住人の方からは、そのおかげで2階に逃げただけで

助かることができたという話を聞きました。 

しかし、庭の掃除をしていると工場から流れてきた紙のロールや肥料、

丸太などが多く、復興の妨げにもなっています。

ボランティアの活動場所はこれから、

より被害の大きい場所へと移っていきます。

コツコツと続けていくことが大事だと思います。

また、今後心のケアの問題も出てきます。 

ボランティア作業の合間に、現地の方のお話を聞くだけでも、 

少しでも不安感が取り除けるのではないのでしょうか。

被災地を見てきた人が、何が必要なのか伝えるだけでも

次の状況は大きく変わると思います。 

いま私たちができることをちょっとでも行えば

被災地に住んでいる方々や、支援活動を行う方々の

負担が少なくなります。

その分、前へ進む力が大きくなります。 

一緒にコツコツ、頑張っていきましょう！