私たちは庭を考えるとき、そのデザインや機能はもちろん、庭がとり持つつながり-en-(縁)をイメージしています。家族や友人とくつろぎ、会話がはずむ。四季を感じられる。道往く人が足を止める。見送り、迎え入れる。新しいつながりや思い出が生まれて、そこに日々の物語がはじまる。「物語のある庭。」を作ることが、私たちのテーマです。

ウサギとキツネ

テーマ:こども
今日はウチの子達が通う保育園の生活発表会♪
enの事務所からも近いので、
ちょこっと仕事を抜けて見に行ってきました。

我が もも組 さんは『てぶくろ』の劇を。
生活発表会2010

寒い雪の日の森で、おじいさんが手袋を片方落としていってしまって、
その中にネズミやカエルやウサギやキツネ、
さらにはオオカミやクマまで入ってきて...

これ、原作(?)は絵本で、僕も子供の頃は読んでました。
今も実家に行けばあると思いますが、
自分の娘達も同じのを読んで楽しんでると思うとチョット感動します。
この子達はどう感じてるのか?自分も子供に戻って話をしてみたいですね。

僕が小さい頃、両親は絵本をたくさん与えてくれてました。
3人兄妹が引き継ぎながらたくさん読んでもらった覚えがあるんですが、
今は孫に読んでくれてるのを見ると、懐かしいなぁと思いながら
それを横目にゆっくり昼寝をしてます(笑)

そのお陰か、僕は絵本を読むのが得意です。←自画自賛!!
でも、実家で読み聞かせをしてると、
「声がデカイ」と注意されますが(汗)

でも実家に置いてある絵本はあまり持って帰りません。
自宅にも既にいくつかあるし、
「帰ったらある」という安心感も好いかなと。

あ、話を元に戻しまして、ウチの2人は
ピョンピョン跳ねながらやってくる「はやあしうさぎ」と
スカートをヒラヒラさせて歩く「おしゃれぎつね」という役どころ。
チョット固まってみたり、友達と顔を見合わせたり、泣き出す子も居ましたが
本人達もお客側も楽しく過ごせたほほえましい劇でした。
こうしてチョットずつ色んな経験をして成長していくんだなぁと実感したひとときでした。

それから、一応ビデオも録りながらでしたが、肉眼で見たかったので多分ブレまくり。。。
後で見返すときには酔いそうなのが気になりますが、
まぁ今日来れなかった身内には「無いよりマシ」って事で我慢してもらいましょう(笑)


絵本はこんなんです。
てぶくろ
見たことある人いますよね。

yama-U

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コメント

  1. ide
    2010/02/21 08:23
    見たことありませんでした。なんともいえないいい感じの絵本の表紙ですね。
  2. Tamu-Wa
    2010/02/22 09:49
    懐かしい・・・。

    うちも絵本だけはまだちゃんと置いてくれちゅう=3

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