竹ドームの衣替え。

私たちは庭を考えるとき、そのデザインや機能はもちろん、庭がとり持つつながり－en－（縁）をイメージしています。家族や友人とくつろぎ、会話がはずむ。四季を感じられる。道往く人が足を止める。見送り、迎え入れる。新しいつながりや思い出が生まれて、そこに日々の物語がはじまる。「物語のある庭。」を作ることが、私たちのテーマです。

テーマ：お庭

2009/10/15 14:45

昨日の事ですが、ヤシィパークの竹ドームの衣替えに行ってきました。
ヤシの葉の日除けを外して、
表面に保護塗料を塗ってきました。
冬になってまたイルミネーションを付けるまでは
しばらく骨組みだけの状態です。

手始めにイルミネーションを外したんですが、
これが結構大変でした。。。
そういえば取り付けのときも3人掛かりで何時間も掛かったわ。。。

そして、同時進行でヤシの葉っぱを撤去。
竹ドームのヤシの日除けを外しました。

残骸は散らかり放題（汗）
作業終了後、痛い目を見るわけです。
掃除機持って行けば良かった。ﾄﾎﾎ。。。

あとは塗料を塗るばかり。
竹ドームの保護塗料の塗り替えです。

後光が射してます。

思えば、この「塗る」という作業、非常に楽しいですね。
子供の頃の塗り絵しかり、プラモデルしかり（人生で2回くらいしかやった事無いけど）。
大人になってからは自宅の庭の手作り木製フェンスやら、植木鉢を塗ってみたり。
女性だと、マニキュアとか、日焼け止めとかもあるでしょうし。
何回かやる内に上手になってきたり、塗料ごとの特性も分かった気になったり。。。

まぁ、いずれにしても普通に生活してると竹ドームみたいなデカイ物を塗る機会は無い訳で、
かなり気合を入れて望んだんですが、さすがに骨組みだけなので
2人で掛かると大して時間もかからず。
ヤシの残骸の掃除の方が大変でしたとさ。。。

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