新潟で冬を楽しむ つづき
楽しく幸せにお過ごしでしょうか
ありがたい事に私は楽しく幸せで~す
なぜか・・・・最後まで読んで頂くとわかりま~す。
さて、前回の続き・・・・
月岡のラーメン屋さんに入る所からです。
期待を胸に
蒲原らーめん きぶん一さんに入ってみると・・・
広々と綺麗な店内
厨房が真ん中にあり、それを囲むように客席がありました。
私たちは厨房をぐるりと回り座席の席へ。
店内の壁を見ると
メニューの立て札があったのですが、
ラーメンは蒲原ラーメンとちゃーしゅーめんの二種類のみ
おっ!自信があるんだなぁ・・と思いながら、
主役の蒲原ラーメンを注文。
立て札の中には”替え玉(一回目は無料)”の札もありました。
替え玉?・・・という事は、
とんこつラーメン。
蒲原ラーメンはとんこつラーメン系
などと考えていたら、
1分ほどでしょうか
いや40秒・・・
”おまたせ~”とラーメンが来ちゃいました
え~っ
もう来たの?
早すぎません
不思議に思い、厨房をじ~と眺めてみていると、
店主さんは
来店の車が来て
降りて来たお客様の人数を確認できたら
あらかじめ、すぐに麺を茹でているみたい。
なるほど
頼むのは蒲原らーめんorちゃーしゅーめんだけ
だからか
・・・・でも早い
ラーメンを食べようと
お箸ですくって見ると
中から柔らかいちゃーしゅーが3枚
ごろごろと出てきました。
柔らかそ~
いざいざ
ラーメンを食べてみると、
こってりとしている訳では無く、あっさりに近い
女性好み
しょうゆとんこつラーメンで、
ダシは・・・・・・・・・、そこまで良く分からないで~す。
野菜が多く使っているのは分かりましたが。
麺は少々縮れが入ったかん水入りの標準の太さの麺
ちゃーしゅーはかなり柔らかく
お肉の本来の味にほんのりしょうゆ、
これもまた女性には人気がありそうな食感と味。
ネギ、もやし、のり
基本で勝負しています
確かにちょっと味は違うかも
スープの甘みが強かったですね。
するっと食べ
ではではと、
奥様(けっこう食べます)と一緒に
替え玉を注文。
すると
1分後・・・・
ゴマと紅しょうが乗せでやってきました。
これで無料とは嬉しいサービス
お腹いっぱいに美味しく完食
きぶん一さん、ご馳走様でした
心もお腹も満腹。
月岡温泉のお店の前に掛かっている共通の暖簾
なんか、みんなで盛り上げてる感じがしていいですね~
月岡温泉は美人になれるそうなので、
女性の皆さん、入る必要は無いかもしれませんが
ぜひ行ってみてください。
もっと美しくなりますよ
・・・・・・・・・かも。
さて、次に
私たちがこれから行く所は
決まってました。
新潟市のわが家に帰る途中に
瓢湖という湖に寄る事。
月岡にさよならを告げ
雪道をぐいぐい走って、
20分ほどで到着。
駐車場に車を止めると
目の前に”ある出店”が
それは新潟では知られていますが、他県では無名。
その名は
”ぽっぽ焼き”
私はぽっぽ焼きが
子供の頃から大好きなんです
出店しか売ってませんので
お店を見ると必ず買ってしまうんです。
ぽつんと一軒。
風が出てきていて、店員さん寒そう。
お店の方に断わり、写真をパシャリ
言っていいのか分かりませんが、
おまけで何本も頂きました。
ありがとうございました(笑顔と気持ちが超嬉しかった)
幸せ~
このぽっぽ焼きの由来は、
焼くとき蒸気がモクモクと出て蒸気機関車みたいだからとか
見た目は何てこと無い細長い棒状の
ふにゃふにゃ、しっとり、もっちりした
柔らかいホットケーキ?
・・・・やっぱりぽっぽ焼き
味は黒糖が入っていて、
ほんのり甘く
食後でも何本もイケちゃいます
これは
他県の人は新潟に来たら
ぜひ食べてみて欲しい一品
出店を見つけるのが
難しいかも
最近は同じ所でも見かけますが。
でも、
お祭り以外で見つけられたら
ツイてる人かも
家族みんなでぽっぽ焼きを食べながら
笑顔で湖に向かって
歩いていきました。(超幸せ~な一時)
看板があり、パシャリ
ここも新潟県の下越地方では有名。(だと思います)
新潟の人であれば知っています
なぜ?有名かと言いますと
そ・れ・は・・・・
白鳥が集まる湖で有名
冬の時期になると北から海を越え飛来し、沢山集まります。
判りづらいですが、
上の画像の中央の白い島は雪ではなく白鳥たち。
遠くの白い雪景色の中にも休んでいる白鳥たちが・・・。
何羽居るんでしょう???
とにかく沢山
望遠レンズのカメラならうまく撮れるんでしょうね。
行った時は冷たい風と雪が多く人は少なかったです。
望遠カメラを持った人は何人も居らっしゃいましたが。
湖の脇まで行くと
鴨がこんなに近くに
えさを貰いに
湖の中もかもが沢山
その中には白鳥もちらほら
湖は凍っていて
鴨は一列に氷の割れている所を進んでいます。
なんか、面白い
良く見ると鴨はあちこち一列に進み
一方通行の道が出来ていました。
鳥たちの交通ルールがあるんでしょうか。
えさを撒かれる所に鴨は集まり、白鳥はまばら。
遠くにばかり集まっていました。
しかし、近くは鴨だらけ・・・・
近くで良く見えるのは
かも!!!!!!
かも、かも!!!!!!!!
かもももももも!!!!!!!!!!!!!!!!
近くの白鳥を撮ってみましたが、
鴨多すぎ~。鴨の中を白鳥が泳いでるよう。
そんな中
我がアイドルはえさを買ってきて
餌をあげていました。カモに
アイドルは楽しそうで
それを見ていると
こっちも楽しく口元が緩みます(馬鹿親です)
我がアイドルはファンに向けてほほ笑んでくれます
また、ファンサービス。ますますファンになっちゃいます
さて・・・・、沢山いる鴨の中には何種類かの鴨がいました。
中には私好みの鴨も。
黒い頭に黄色いお目目、白いお腹のツートンカラー。
何か渋い
下に映っているのはメスでしょうか
説明看板があったのですが、載っていない。残念
後で調べてみると、キンクロハジロという名前と知りました。
いろんな鴨がいるんですね。
楽しかった
家族って本当
良いですよね
新潟の冬を楽しむ幸せな一日をまた過ごしました。
出逢った皆様ありがとうございます
皆様にもっと笑顔が増えますように
新潟で冬を楽しむ
先日、家族でちょっと足を伸ばして、
ドライブに行ってきました。
新潟市から北西に向かいました。
山が段々近づき、それにつれ雪も増えてきました。
向かった先は
月岡で~す
新潟から約1時間弱程
ここは、温泉宿が立ち並び、新潟では有名な所です。
今回、ここに来た目的は、
足湯で~す
近年出来た物で、無料で楽しめます。
湯足美という名称で”ゆたび”と読みます。
月岡温泉は美人の湯として知られているので、
そこから足が美しくなるという事での命名でしょうか。
ツララが気温を物語っています。
この時の気温は日中で-2度程。寒かったぁ
中に入ると、
地元の人や恋人同士、ご家族、宿泊の人が大勢で楽しんでました。
我がアイドルも足湯は大好き
以前に何度か来た事はあったんですが、前と変わった所がありました。
というか、知らなかったのかも・・・。
それは、赤い縁取りで中がマット調のビニールシート。
寒さと吹き込む雪を考えての心配りなのでしょう。
ありがたいです
そのため、外の景色を見ながらというのは出来なくなっちゃいましたけど・・・残念。
奥に見えるのはステージになっており、イベントがあるとそこで出来るようになっているみたい。
足湯に入りながら見れるなんて幸せそう
その機会にはぜひ一度楽しんでみたいですね!!!!
目の前には、熱い源泉が流れ込んでいました。
全体的にちょっとぬるま湯だったので、源泉が気持ちよかった。
良い場所でツイてました
我が愛する奥様とアイドルの脚線美
入ると温かくて気持ち良く、出れなくなります。
足を上げると足から凄い量の湯気が立ち上りました。
30分以上入ってたでしょうか。
湯っくりお話しするにはいいですね
足湯の前の通りは錆の御影石(200角)貼りでした。
地下水を利用した融雪水を流しているので、
地下水に含まれる鉄分で錆色が全体的に濃くなっていました。
近くに流れる小川です。
新潟も北国って感じですね。
次に向かったのが、月岡わくわくパーク
特産品や地元の御菓子、レストランなどがあります。
ちょっと覗いて見ました。
雪が無ければ、看板のように緑に囲まれた広々空間です。
今年は雪が多いので
こんな状態
外には人がまばらでした。
見事に雪に囲まれた真っ白パーク
大きな雪の山に軽く掘り込まれたかまくらが・・・。
アイドルも楽しそう
お菓子屋さんに入ってみました。
中に入るとあま~い香りが漂います。
建物の中に入り、上を見ると梁や柱が見え
良く見ると、材木を再利用して建てられたのが判ります。
それが、良い味を出していました。
羽釜が二つ。
????使っているのかな???
変わった木彫りの人形等も飾られていました。
土産にと色んなお菓子がある中、ふと目が留まり釘付けに。
気になる物が・・・・
かりんとう饅頭。こりゃなんだ
新潟B級グルメとの文字も見え、どれどれと試食
かりんとうの色と同じで真っ黒。ちょっと硬めでかりんとうの味が広がりました。
美味しく、面白~い
私はかりんとう好きなので、一つ買っちゃいました。
お昼を過ぎ、おなかも空き始めたので昼食を取ることに。
わくわくパークのレストランに入って・・・・ではなく、
月岡にある一軒のラーメン屋さんに行く事を初めから狙っていました。
我が家族はラーメン大好き一家
今回はここです。
きぶん一さん
前に一度入ってみようと来たのですが、
スープが思うような仕上がりでは無いという張り紙があり、当日は休みでした。
こだわりスープなのでしょう。
なおさら、食べてみたいというのがあったのです
名前の前に”蒲原ラーメン”とありました。
蒲原ラーメン
初めて聞きました。どんなラーメン?
この続きは次回にまた・・・・。
出会えた皆様に感謝します
皆様にもっと笑顔が増えますように