静岡県焼津市ハナミズキ　スタッフ　ぶろぐ

松です



ハナミズキ　ソウル紀行　第2話　





世界遺産の昌徳宮(チャンドックン)　見てきたセヨー。



約270年に渡って李氏朝鮮王朝の政務が行われた王の御所。





・・・広い。色も、細工も、緑も、圧倒的です。

歴史的建築物とかみると、パワーをもらえる気がします。

当時の生活とか、想いとか、ビリビリ伝わってきます。

ガイドさんも日本語で説明してくれるので、

大変わかりやすかったです。




が、

やっぱり、仕事がら　こういう所に目がいきます・・・





「このデザイン何かに使えないかなぁ・・・」


「長寿を願って、亀の甲羅をイメージして壁を仕上げた・・・
　ムフフ　これいいかも・・・」


周りからみると、怪しいメンバーだったかもしれません。(汗)





紅葉も見事でした。

昔の人も同じように、季節を楽しんでいたのでしょう…。




ソウルの街にはこんな河があります。


この河を作って、緑と水を街に通したことで、

周辺の外気温が２度下がったらしい・・・。


実際、ここは韓国の人の憩いの場となっていました。


交通量はハンパないけど、こういう取り組み　素敵です。




うちの事務所の前は綺麗な桜並木の間に河が流れていて、

河の両脇には土があって、草が生えてて


だったのに、

つい半年前、河がコンクリートで固められ、

桜の木も半分ぐらいに伐採され・・・。


なんとなく悲しいものを感じました。




てなところで

第２話　終了。

次回は、「こんなん見つけましたー」の話。


カムザハムニダー

松でした

ではでは