静岡県焼津市ハナミズキ　スタッフ　ぶろぐ

松です。



本日も晴天。


現場に出動してまいりました。


風が強くて、作業も気を使いました。




このところの晴れ続きで、


日に追うごとに、


黒くなっていってます。




風呂入るときに気づいたけど、



白いTシャツ着てるみたいです。






まいっか・・・。






今日は先日社長と盛り上がったお話。





アプローチに

さりげないプレゼントになりそうなものを発見しました。





これです。




なにこれ？




ですよねぇ。




これは、焼き物で超メジャーな


岡山の備前焼で作られた



「カエル」です。





小指の爪ぐらいの大きさ。






これをアプローチを施工するときに



密かにどこかに埋めるか、貼るかしてみたらどう？


ってことで盛り上がりました。





社長。完成した後、お客様に


　　　　見てみて！

　　　　ほらココ！！「カエル」です。


　　　　「お客様が毎日無事に帰ることを願って

　　　　目立たないココに一匹だけつけさせてもらいました。

　　　　ハナミズキからのささやかな　プレゼントと願いです。」


　　　　ってお洒落じゃねぇ！！


松。　　「いいすねぇ！！
　　　　　洒落も効いてて、なおかつグッときますよー！！　」



カエルちゃん。いつの日かデビューするかもです。




松でした。
ではでは

松です。



今、コンクリート打ちっぱなし　のある現場を


施工中でございます。






コンクリート打ちっぱなし。




まさに名前通り、



コンクリートを型に流して、固め、



そのままの状態が仕上がりになります。






あぁアノ壁ね。


と思ったあなた。




それでは　あの中身はどうなってるか


気になりますでしょー。





コンクリートを流す前に


写真とってきましたよ。






路地裏の写真ではないですよ。



これが、打ちっぱなしの骨組みです。




壁に丸いポッチがつくのは、


この部材を使用しているからなんですー。



ほほぉー。　と思ったあなた。





ありがとうございます。


写真撮った甲斐があります。



さらに



型枠ってどうやって固定するの？



はいはい、こちらです。




ガッツリ、ガッチリ固定するんですー。


工場萌えーの方はにはたまりませんなぁ。



コンクリートを流し込むと


かなりの圧力がかかるので、


ガチガチに固定するんです。




こうしてみると、


打ちっぱなしの壁を注意して見てみたくなるでしょう。



見かけたら、


職人さんご苦労様でした　と


スリスリして下さい。



すると、





コンクリートの触り心地が楽しめます。




エクステリアには

たくさんの技術や知恵が

まだまだあります。


深イイー　　んですなぁ。





松でした

ではでは