カーポートの雪下ろし
こんにちは、庭ブロサーバー重いですね~(^^ゞ
このことは庭ブロニュースにも書かれています。
https://member.niwablo.jp/information/member?year=2011&month=1#information_83
記事をたくさん書いた後に→エラー!なんてことになったら、結構悲しいですよね。
メモ帳などを開きながら、まめにコピーして書いたほうがいいですよ!
重いと言えば!
カーポートの積雪強度について何件かご質問いただいております。
・雪下ろしは必要ですか?
・どのように下せばいいのですか?
・水で溶かして大丈夫でしょうか?
もちろん地区や商品によって様々となります。
では実情はどんなあんばいかと申しますと、
例年は、札幌の場合、風も強く雪もサラサラなので飛ばされてしまい、
積雪100㎝以上のカーポートであればほぼ雪下ろしをしなくても大丈夫でした。
実際、当社でも雪でカーポート自体が潰れてしまった事は過去一度もございません。
ちょっと安心でしょうか(^-^)
当社の施工は想像よりもかなり強い事は間違いありませんね。
ただ今年は一部の地区を除いて非常に積雪量が多くなっております。
それに加え、気温が上昇して解けて氷積になっているところもございます。
見た目も悪いですので、出来る限り雪下ろしする事をお勧め致します!
雪の体積当たりの重さは、降った後の気象条件によっても変化します。
積もった雪がが溶けて出来た水を下層の雪が吸収すると更に重くなります。
スポンジみたいな感じですね。
そうなると単純に積もっている高さだけでは判断できない部分もございます。
水で溶かしてしまうというのは…大変危険ですのでやめたほうがよいと思います。
カーポートの上からはみ出た「雪庇」も注意が必要です!
これも落とさなければやはり想定以上の重量となりますね。
ズドンと頭上に落ちてくる危険もございますので、
早めに突っついて切り落としたほうがよいでしょう。
スコップ1杯の雪を持ち上げるとよくわかりますが雪の重量は想像以上に重いです。
パッと見た感じ屋根が歪んでいる場合も早めに雪下ろしをしたほうがよいでしょう。
これはカーポートだけでなく、物置やエアコン室外機なども同じことが言えますね。
屋根の雪下ろし方法は、やはり屋根の上からスコップで下すのが無難です。
人が登っても強度的には大丈夫ですが、危険な作業になりますので必ず2人以上で作業してください。
出きれば安全ベルトなどを付けることをお勧め致します。
そこまで中々出来ない…という方はお気軽に当社へご連絡ください。
スポットでの雪下ろしや除排雪も行っております。
工事費やお見積りなどに関するお問い合わせは、
まずは当社スタッフへお気軽にご相談ください!
コメント
トラックバック
http://blog.niwablo.jp/lifestyle/trackback/82020