「SEO対策」Vol.3 得意分野=御得意様
おはようございます。
制作Aです.
会社の得意分野は何ですか?
ガーデニングなのか、
庭工事なのか、
はたまた商品販売なのか。
細かく分ければどんな工事が得なのか、
ということも掘り下げていけると思います。
ホームページの「キーワード」というと、
会社とは別の話みたいに感じますが、
道路に看板を掲げるのと同じですから、
会社の方針と密接な関係でなければならないと思います。
検索する目線から考えると、
検索語=ユーザーのニーズという事になります。
キーワードは、どんな商品が売りたいのか?
ではなく、どんな商品が求められているかを考える要素にもなります。
所謂マーケティングがリアルな情報で検証できますね。
自分の思い込みが正しいとは限らないのが面白さでもあります。
検索するお客様は具体的なニーズが高ければ高いほど、
1語ではなく、2語以上を合わせて検索をします。
例えば、「庭」と検索する人は少ないと思います。
やはり
「リフォーム」+「地域名」とか、
「ウッドデッキ」+「価格」などなど。
年々情報が多くなっていくにつれ、
複数キーワードの傾向が高くなってくるでしょう。
合わせたキーワードでSEO対策してしまえば、
会社の得意分野とお客様のニーズがマッチして、
まさに求めている顧客を呼び寄せることができます。
SEO対策で大切なのは、
アクセス数をとにかく伸ばそうとか、
出来る限り上位表示したいという事ではなく、
キーワード(業務内容)とニーズがマッチしたサイトであるかということではないでしょうか。
オーバーチュアやアドワーズの費用対効果を高めるにも同じ考えが必要ですね。
もちろんユーザーの求める情報を的確に選別するのが、
googleの検索エンジンのすごいところですから、
このことが上位表示されるSEO対策ということにもなりますね。
庭工事の事なら何でもお気軽にご相談ください。
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