雪のいと高う
テーマ:日記
2013/11/09 08:59
札幌の街にもいよいよ初雪が降りました。
香炉峰の雪は簾を掲げてこれを見る、とはあまりにも有名な一節ですが、
北海道の室内からの庭の雪はどのように見るのが正解といえるでしょうか。
庭は住宅の敷地の中で人工と自然が共存する場所であり、四季を映す鏡といえるでしょう。
庭と言って連想するのは大抵、花や木や池や塀ですが、北国の長い冬の間、それらの大半は雪に埋もれてしまいます。しかしながら、意図的に設置する人工物ではない雪が構想に含まれることは稀で、半年が雪で覆われる北海道においても、雪景色を楽しむことを念頭に入れた庭造りというものはあまり見る事はできません。
不便な事も多い雪との生活ですが、僅かな工夫が毎日見る風景をワンランク上のものにしてくれるかもしれません。
庭工事の事なら何でもお気軽にご相談ください。
株式会社ライフスタイル 「エクステリア激安館」札幌
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