庭が庭を呼ぶ
おはようございます。
制作Aです。
前回ブログで書いた「将棋と麻雀の違い」
両者の大きな違いは、情報公開性の違い。
麻雀は相手に手の内を見せずに伏せて戦いますが、
将棋は全ての情報、持ち駒や戦術を公開しています。
そこでふッと思ったのは、
若干、内装工事と外構工事の違いに似てるかなと。
内装工事はオープンハウスでも行かなければ中々実物を見ることはできません。
『あの会社の設計はどんなだろう?』
『あの会社の施工はどんなだろう?』
写真や噂はあれど、実態は中々つかみにくいですよね。
宣伝力や見せ方、あるいは会社の規模などで補える部分も大きいです。
対して外構工事は、
完成現場はもちろん、施工中の作業などほとんど全てを見ることができます。
変な工事で悪評が広まれば一目瞭然!
逆に素敵な庭を造っていれば、それだけで仕事に困ることはないでしょう。
将棋のような全てが見える戦いでは、プロに絶対的な強さがあります。
ちょっとの実力差でも中々運不運では勝てない世界です。
外構も全てを公開している以上本当のプロでなければ、
これからの情報社会では生きていけないでしょう。
小手先の戦術に頼るのではなく、
『いい庭』とは何かを考えること、
そして本当に『いい庭』を作ることこそが、
プロとして最も必要な経営戦略なのではないでしょうか。
庭工事の事なら何でもお気軽にご相談ください。
株式会社ライフスタイル 「エクステリア激安館」札幌
http://www.gekiyasukan.com/
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