いざ門松!
門松製作も山場を越え、飾られる事業所・ご家庭の商売繁盛とご多幸を願い、お祓いも済ませました。
あとはクリスマス明けの一斉出荷を待つばかりです。
あと2対だけご予約可能です。お早目にどうぞ。
各種お祓い・地鎮祭は神明社様までどうぞ!
〒989-0251 宮城県白石市益岡町1-17
交通アクセス
(1)東北本線白石駅から徒歩で15分
(2)東北自動車道白石ICから車で15分
見学・所要時間 20分
TEL 0224-25-1180 , FAX 0224-25-1158
神明社概要:大同2年(807)平安時代坂上田村麻呂が創建したと伝えられ、時の領主である、藤原秀衡、蒲生氏郷、上杉(長尾)景勝などの崇敬され庇護されていました。慶長5年に伊達政宗が白石城を攻め落とし、その先鋒だった事で慶長7年に片倉小十郎が白石の地を与えられます。以来、片倉家の崇敬社となり、社殿の造営や修復が同家で行われるようになります。
近年の戦国武将ブームで歴女の方々の参拝が増えているそうです。
もちろん神明社様に飾られる門松も弊社製作のものですよ。
■有限会社 京苑
■庭師道具専門店 KYOUENstore
■KYOUENstore ショッピングカート
■庭ブロ
宮城県内限定 門松受注開始!
師走に入り一段と寒さの増すなか、あちこちで飾られるイルミネーションが極寒の宮城の夜を暖かい気持ちしてくれる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
世間がそろそろクリスマスの準備・・・などといっている中、弊社は門松一色です!
工事をお待ちいただいているお客様、ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。
今年もクリスマス明けの一斉配達に向けて門松製作と受注を開始いたしました。
こんな不景気だからこそ、ではありませんが門松を飾って新年を迎えてみてはいかがでしょうか?
お問い合わせお待ちしています。
おまけ
岡恒剪定鋏の新商品のお知らせです。
岡恒 剪定鋏210mm
画像 上:岡恒剪定鋏200mm 下:岡恒剪定鋏210mm
初心者からハードに使うプロまで、幅広くご支持いただいている剪定鋏です。
岡恒剪定鋏200mmと刃の長さは同じですが、柄が長くテコの原理でより軽い力で切ることができます。
飛庄などの手打ちの剪定に比べて、切り味が大味な印象を受けますが、値ごろ感と丈夫さで根強いファンが多いのも事実です。
また4分の黒竹や建仁寺垣の割竹を切るとき、竹の皮が残らずスパッと切れるので、私も垣根製作の際など使用しています。
私は一般的な方より手が小さめなので、210mmよりは200mmのほうが好みですが、柄が長くテコの原理でパワフルに切りまくれるこの鋏もなかなか魅力的です。
今回はメーカーのお勧めで期間限定の掲載予定ですので、気になる方はお早目にご購入ください。
まだ巷ではあまり出回っていませんよ。
■有限会社 京苑
■庭師道具専門店 KYOUENstore
■KYOUENstore ショッピングカート
■庭ブロ
RIC CAD21 ユーザー事例セミナー in仙台
昨日、仙台で行われたRICCAD21ユーザー事例セミナーに参加してきました。
事例発表者は高崎松風園の山口さん。
山口さんはタカショーリフォームガーデンクラブ ガーデンインスティテュートで日ごろから大変お世話になっていて、すごく向学心の高く熱い方なのは知っていましたが、発表内容は予想をはるかに上回る緻密に計画された先進的なものでした。
私なんかはガーデンインスティテュートで学ぶだけでいっぱいいっぱいなところ、山口さんは学んだことを即実践に移されていました。
学ぶところの非常に多い、充実したセミナーでした。
懇親会もリフォームガーデンクラブの地方分科会同様に非常に盛り上がりました。
RICスタッフのみなさん、山口さん、参加者のみなさんありがとうございました。
おまけ
弊社で運営している庭師道具専門店KYOUENstoreの商品追加情報
以下2点商品追加いたしました。
ラクダ ビシャン 柄付 5mm×5mm×25刃
きねや 青縞地下足袋 こはぜ7枚 24.5
■有限会社 京苑
■庭師道具専門店 KYOUENstore
■KYOUENstore ショッピングカート
■庭ブロ
お宝発見! 庭師の道具袋
いつもお世話になっております。庭師の鈴木です。
先日の日曜、倉庫を整理していたら出てきました! 庭師の道具袋!!
古の頃・・・ 造園資材や道具の販売もしている京苑では、年始の初売りで庭師のお客さまへ感謝の気持ちを込めて、道具袋を差上げていました。
現在は不況のおありを受け、タオルになってしまっています。。。。
そんな道具袋のデットストックが10枚発見されました!
本来お客様へ差上げるものですが、私やスタッフの光太朗、淳くんも
「日頃から道具や衣装をいっぱい買ってるんだからー!!」
と、店長に食い下がって一枚ずつもらっちゃいました。
残りは・・・、ネットショップのほうでプレゼント企画に使わせてもらいます(*^ ^*)
カイヅカイブキの剪定
いつもお世話になっています。庭師の鈴木です。
最近はずっと、お得意様のお庭を剪定してまわっています。
下の画像のカイヅカイブキは毎年刈込してきました。(弊社で剪定をご依頼いただいてから4年目になりますが、おそらく前の業者も刈込しかしていなかったようです。)
枝が密生して、木のアウトラインが硬くなっています。
木の懐も、枝が混んで日差しがすけません。
このまま刈込を続けていくと、懐に陽が入らないので木は外へ外へと成長していきます。
結果、毎年剪定しているのに少しづつ木が大きくなってしまい、管理費も高くなっていってしまいます。
なので、今年は少し手をかけて枝抜き剪定しました。
懐もすっきりです。
なんかあんまり違いがわからないなぁという方はしたの画像ごらんください。
↑この手前のシートの上の分だけ枝をはずしています。
一度きちんと枝を抜いてしまうと、次の年から手がかからなくなります。
こちらのお宅はお庭が広いので、ご予算内で剪定を仕上げられるように数年計画ですべての木の枝を抜いていっています。 あと2年位で完遂予定です。
広いお庭で剪定管理にお困りの方は、是非京苑にご相談ください。