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甲斐の武田氏のルーツを偶然知ることになりました

テーマ:ブログ
 昨日のツール・ド・フランス第20ステージ、予想を超えて凄かったです!
 連日のライバルチームの総攻撃により、チーム・スカイはこの日も崩壊気味。
 そこにきて、伝説のアルプ・デュエズの登りで、後が無いモヴィスターのナイロ・キンタナのアタックによって、クリス・フルームも全くついて行くことが出来ず。。。
 今回もリッチー・ポートのサポートがなかったら、総合トップの座は失っていたでしょう!
 何といっても、20日間で合計81時間超のトップタイムであるにも関わらず、ゴール後のフルームとキンタナの差は1分12秒!
 いや、最後までドラマの尽きない、素晴らしいレースですね、ツール・ド・フランスは。

 それに触発され、やってしまいました、東京~八ヶ岳140km自転車行。
 往路残り20km地点途中で諦めましたがね。。。
 最近、かなり体重絞れているのですが、そこからさらに今日だけで3kg落ちましたので、思い付きでやることではありませんね。危険です。
 お陰様で学生時ベストの1割増しくらいまで絞れました。このまま、もう少し落とそうと思います。




 さてその道中、たまたま「武田八幡宮」なる看板を見つけ、信玄公を祭っているところが他にもあるのかと思って参拝しましたところ、甲斐の武田氏のルーツを偶然知ることになりました。
 小学生の頃から「真田太平記」ファンとなり、以来歴史小説、特に真田家と武田家についてはほとんどの物を読んだと自負していましたので、清和源氏の流れ、くらいの知識はありましたが、お蔭でストンと腑に落ちました。
 清和天皇の孫が降下して源経基と名乗り(源氏の始祖)、メジャーなラインで行くとその子が満仲、その子が頼信、その子が頼義、その子が義光、その子が義清、その子の清光から甲斐に住みつき、その子の信義が武田の庄を領して始めて「武田家」を名乗ったとのことです。時は鎌倉時代初期。
 以上が甲斐の武田氏が清和源氏の流れだとのご説明。

 では武田八幡宮ですが、嵯峨天皇弘仁13年勅令によって、九州宇佐八幡をむかえ地神武田武大神と併祀して武田八幡宮を称したそうで、弘仁13年は822年、信玄公を祭るどころではない、はるか昔のお話でした。いや、お恥ずかしい。
 「武田」姓の起源は、八百万の神様でした。
 

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最もコストパフォーマンスに優れてラグジュアリーなリゾート空間の創出ができるアイテム

テーマ:人工ラタン


 前回の記事繋がりで、最もコストパフォーマンスに優れてラグジュアリーなリゾート空間を創出できるアイテムといえば、人工ラタンがダントツなのではないでしょうか。
 今回も、人工ラタンのソファセットが無造作に置いてあるだけのワンショットですが、やはりこんな何気ないシーンですら、残念ながら日本では見たことがありません。
 結構有名どころは行っているんですがね。。。(私なりの高級旅館勝手ランキングは以下をご参照ください。http://ameblo.jp/asentiaoffice/entry-11742833950.html )

 思うに、海外の高級リゾートなどは、空間の取り方が贅沢というのか、慣れているというのか、それが伝統なのか、無駄にこちょこちょしていないのが良いのではないでしょうか。
 根底は街づくりと同じな気がします。不便でも危険でも何でも、原則を貫き通す住民全体のコンセンサスとでも言うべきか、看板や標識や電柱や電線や。。。に通じると思います。

 日本に数ある高級ホテル・旅館さんには、きっと孤軍奮闘街づくりから再構築するところから頑張られていることと思いますが、こんな人工ラタン製品をセンス良くご利用いただきまして、ラグジュアリーなリゾート空間の創出にお役立ていただけましたら幸いです。
 オリジナルデザインのハンドメイド一品物が、ホーチミン製作により格安でご提供することが可能です。
 他の物はもっと大掛かりで高価になるでしょうからね。

 話は戻りますが、今年のツール・ド・フランスも、今日の第20ステージ、アルプス4連戦最終日でほぼ終わります。
 最終日のパリシャンゼリゼ通りはエキシビジョンのようなものですから。
 昨晩の第19ステージは、チーム・スカイとクリス・フルームにとって、どうにか決定的なところに至る前に抑えましたが、ライバル達の最後の総攻撃により崩壊寸前に陥っていました。
 2位のモビスターのキンタナまで2分38秒差、何かあれば逆転可能な微妙なタイム差です。
 ふと思うのですが、今日もどうせ総攻撃を浴びることが明確なのですから、先に最初の超級山岳でチームタイムトライアルよろしくアタックするという選択肢は無謀なのかしら。きっと総力としては抜きん出ている訳ですし、疲れは他も一緒でしょうから。
 すべてをバラバラにして、リッチー・ボートと、ゲラント・トーマスと、もう一人くらいを次の超級山岳の登り始めまで残しておければ、圧倒的勝利を収められるのでは?
 英国紳士としてNGなのかな、それにしても面白いスポーツですよね。
 

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2015年のツール・ド・フランスも、いよいよヨーロッパアルプスに突入です

テーマ:ブログ


 今年のツール・ド・フランスも、休養日明けの第17ステージ、いよいよヨーロッパアルプス4連戦の初日を終えました。
 世界最高水準のアスリートである彼らですら、休養日でメンタルの微妙な振れが出てしまうのでしょうね、総合3位に付けていたBMCのバンガーデレンが夏風邪?でリタイヤ、他にもレース中いろいろなシーンが演出されました。
 これぞツール・ド・フランスというべき過酷な戦いも、残り4日間、ますます楽しみになってきました。

 写真はそのヨーロッパアルプスの高原リゾートの美しいワンショットです。
 人工ラタンのベンチソファが無造作に置いてあるだけに思えますが、こんな何気ないシーンですら、残念ながら日本では見たことがありません。 
 結構有名どころは行っているんですがね。。。(私なりの高級旅館勝手ランキングは以下をご参照ください。http://ameblo.jp/asentiaoffice/entry-11742833950.html
 日本も他にやるべきことを放り出して、観光立国などと騒ぎ出していますが、政治家やら公務員どもの薄っぺらい発想で、急にそんなことを言い出しても、絶対に勝てないということがこのワンショットで見えてしまいます。
 極論しますと、日本は、街づくりからやり直さないと、海外の人を呼んで高い金を落とさせるところまで至らないでしょう。
 
 日本に数ある高級ホテル・旅館さんには、是非ともこんなセンスの良い人工ラタン製品をご利用いただきたいものです。
 オリジナルデザインのハンドメイド一品物が、ホーチミン製作により格安でご提供できますので、是非ご検討ください。


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レンヌの街並み

テーマ:ロートアイアン


 ツール・ド・フランスは、昨日最初の休養日明け、第10ステージ、いよいよピレネーの山登りステージ初日でした。
 遂に、チーム・スカイのチーム力がすべてのライバルチームを粉砕し、クリス・フルームとリッチー・ポートの1・2フィニッシュという、最も見たかったシーンが鮮烈に出現しました。
 圧倒的な力を見せつけたエース、それを献身的に支える強力なアシスト陣、これが機能するために身を捧げる残りの人間、全9人が美しく織りなすドラマが、自転車レースの最大の魅力だと改めて思い知るレースとなりました。
 このためにスタッフ含め全員が1年間努力してきたのだという、凄みすら感じました。
 完全に、ビジネスにすら共通するであろう、チームがいかにときに有り得ないほどの最高のパフォーマンスを発揮するのかという、普遍的なテーマをここに見ざるを得ませんでした。
 感動です。

 写真は第8ステージで通り過ぎた、ブルターニュ地方の中心都市、レンヌの街並みです。
 石の建築・土木の文化と、これにロートアイアンがいかにマッチして、ヨーロッパの普遍的なデザインを形成しているのかを改めて感じる、相も変わらず美しい街並みですね。
 電線、電柱、看板など邪魔な物がほとんど無いこと、建物のデザインとトーンと高さがほぼ統一されていること、その他いつもながらのテーマですが、ヨーロッパの市民が自らの街並みをいかに美しく保つかという、高い次元での共通認識を持ちつつこれを貫徹している点に、学ぶことは多いと思います。


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日本の硬式テニスのルーツ

テーマ:ブログ


 日本の硬式テニスのルーツ、ご存じでしたか?
 私は、昔は良くテニスをやっていたのに、全く知りませんでした。というより、そんなことに興味を持ったこともありませんでした。だからダメだったのかな。。。

 三神八四郎さん、8番目のお子さんで内、4男だったから、このお名前だそうです。昔の日本に勢いがあった理由はここにあるんでしょうね。子供が多過ぎて、名前なんてもはやどうでも良い、みたいな勢い(理由が違っていたらゴメンなさい)。
 甲府は大里町の方の東光寺に墓所があるそうで、思い切って訪ねてみましたが、まずこんな寂れようです。墓所はさすがに撮影するのは遠慮しましたが、墓石に昔のラケットの型が彫られていて、亡くなってなお興味深い方ですね。
 日本でまだ誰も硬式テニスをやっていない頃、1916年に日本人最初の全米オープン出場者となり、日本に硬式テニス導入を訴えそこに人生を掛けられた方だそうです。
 早稲田のOBのようですが、さすがの早稲田ですら、当時は導入に至らず。
 これが慶應義塾だったら、どうだったんですかね。

 何にせよ、誰も理解が出来ないようなスピード感とグローバル感、テニス云々より、そこに憧れました。
 こんな方の道標に従って、今の錦織君があるのだと、すべてのテニスファンは、一度お墓参りされた方が良いのではないでしょうか。
 決して、間違っても、あの鬱陶しい松○修造のお蔭ではないのです(笑)。


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プロフィール

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 私どもグッドライフデザイン株式会社では、ロートアイアンやステンドグラスの製造・輸入・販売の他、輸入住宅のデザイン、リフォーム・リノベーションなどのサービスを行っています。
私どもの製品やデザインやサービスによって、美しい邸宅や店舗を増やしていくことで、いつかは日本の街並みもヨーロッパのように美しくなっていけば最高です。
【ロートアイアンのデザイン、製造、輸入、販売】
 日本では高価であり、しかもデザイン的に合うお洒落な邸宅や店舗が少ないことから、あまり普及が進んでいません。
 私どもでゼロからオリジナルデザインをさせていただき、ハンドメイドで本物を一品生産させていただきますので、必ずお客様のお洒落な生活シーンや店舗シーンをより瀟洒に飾ります。
 また、フランスの植民地であったベトナムの工場で、熟練工が製造しますので、より太くより瀟洒な本物を、より廉価でご提供いたします。

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