朝ブロ その⑲ 「かね便り」
おはようございます
今日は、なぜか6時に目が覚めてしまいました。
そんな僕はいつも元気にブログを更新を怠らない
サラリーマソ、かねたろうです。
今朝、起きると目の前に一通の手紙がありました。
かねたろう、ひさしぶり。
もうミニスカートを見ると「けしからん」と言うクセは治りましたか?
毎日のように怒っていたかねたろうをなつかしく思います。
泣きじゃくる私にかねたろうが「好きだけど別れなくてはいけないときもある」などときれいごとを並べてお別れすることになったあの日から、もう9年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。
お手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思いました。ふふ。驚いたかな?
思い返してみると、あのころはかねたろうはとても優しくて、大人びていたなぁと思います。私は素直になれなかったから、平気で「かねたろうはどうせ胸さえ大きければいいんだよね!」なんて責めるようなことを言ったけど、かねたろうは「そんなことはないよ。カラダ全体が大事だよ」って優しく諭してくれたのを覚えています。少しヒドイと思ったけれど今でも心に響いています。
私はともかくかねたろうにとっては初恋の相手が私だったんですよね。そうそう、最初のころのかねたろうは、手をつないだときに手汗をびっしょりかいていましたね。家に帰ってからすぐ洗ったけど、かねたろうが幸せそうだったからそれでいいんです(笑)。
まだ付き合い始めたころ、かねたろうは気分が盛り上がって「いつか必ず結婚しような」って言っていましたよね。私は適当にごまかしましたが、嬉しそうなかねたろうの顔を忘れません。今思えば完全に詐欺ですけど、今でもみんなにそう言っていますか?
かねたろうと付き合えて本当によかったなぁと思うところは、「恋愛をしないほうが楽なときもある」ということを学べたことです。かねたろうと別れた後、恋愛依存の私が「もうしばらくは恋はいいや」と思えたのは、とても大きいことです。ありがとう。
いろいろ書きましたが、私はかねたろうが大好きでした。これからもかねたろうらしさを大切に、そして当時のように猪木のモノマネをみんなに披露しながら(笑)、幸せをふりまいてください。
またいつか会いましょう。では。
P.S. 今もブリーフ派のままですか?気になります。
正直、突っ込みどころ満載なんですが、8割方あってるので、
コメントは控えさせて頂きます。
以上、猪木の物真似が見たかったら、ご連絡下さい!
カレたろうでした。
追伸、上記の文章はフィクションです。
実在の人物、団体等は一切関係ございません。