4月7日 日経新聞・朝刊
4月7日の日経新聞・朝刊より、
《三協・立山ホールディングス》
人員削減や向上の一部ライン休止でコスト削減。
原材料が値下がり。3期ぶりに黒字転換。
《飯田産業》
戸建て分譲事業が好調。
低価格住宅の投入や住宅取得の支援税制の効果で戸数拡大。
建築費用や用地取得コストの引き下げで純利益は増加。増配。
①リストラやコスト削減
②お客様のニーズに合わせた低価格商品の販売
以上が、デフレ経済における収益改善のキーワードみたいです。
また、4月7日の日経新聞・朝刊の 「データ解読」 によると
時価総額が逆転した企業が乗っていました。
ZOZOTOWN(インターネット通販)(647億円)>ダイエー(592億円)
グリー(無料ゲーム配信)(2491億円)>ドラゴンクエスト販売会社(2343億円)
日本ケンタッキー・フライド・チキン(383億円)>ロイヤルホールディングス(ファミレス)(381億円)
ポイント(ファストファッション)(1502億円)>H2O(阪急阪神百貨店)(1372億円)
東栄住宅(パワービルダー)(223億円)>ミサワホーム(大手ハウスメーカー)(125億円)
キーワードは、
③ネット
④お手軽
⑤お値打ち価格
と分析されています。
上記①~⑤を丹念に分析、実行すれば零細企業も、デフレを必ず乗り切れます。
改善・前進あるのみです。
頑張りましょう!!