Necessity of Garden Renovation ,and Consideration of Future Landscape.

WRIGHTSCAPES

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かれこれ10年程前、世田谷在住の同世代の施主さんから見せて頂いたF.L.ライトの写真集の事を思い出し…。

今、彼のランドスケープデザインについて記された書籍を読んでいます。

著名な建築家であるのは周知の事ですが、実は大変優れた「ランドスケープ・アーキテクト」であったという事は余り知られていなかったのでは?

現在の飽和化してしまったガーデンデザインを打開する方策は?

建築とランドスケープの関係に着目する事によって繋がる視点が有る様に感じています。

記事は大変興味深い内容でしたので、折を見て…。 

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コメント

  1. 2010/03/02 09:27
    はじめまして。
    ほんだと申します。
    ライトの本、とても高価な本ですよね。
    内容のこと、ぜひ記事にしてください!
    楽しみにしています。
    ホームページもスタッフの方も
    とても素敵ですね!
    またおじゃまさせてください!
  2. 2010/03/02 19:53
    ゆうこ様

    はじめまして、大崎です。
    コメントありがとうございます。
    ライトの本、インテリアや建物外観についての書籍は多く出版されているのですが、その周りの外構や景観についての本はこれしか無いようでしたので…少々冒険でした。

    ちょっと生意気な言い方かも知れませんが、この世界で長くやっている者にとって、新しいアイテムや流行はその都度勉強させていただきますが、現在出版されているどの「ガーデンデザイン」の本からも別段得るところが無くなってきているように感じています。
    本から切り抜いてきた様な庭や先ずコレとコレが無くてはならないといった足し算の考え方ではなく、引き算、というか家との調和を考えた上での”無からの発想”をしていくことがこれから求められていくようになるんじゃないかという思いがあります。
    その上で建築家目線での家の外周りの捉え方はとても参考になると考えています。

    お子さん達可愛らしいお年頃ですね。
    実は私も双子(二卵性の兄)でして子供時代よく同じ服を着せられていた頃の事懐かしく思います。

    よろしかったらまた寄って下さいね。
  3. 2010/03/03 23:13
    こんばんわ。
    建築では有名ですが、ランドスケープの本があるのは知りませんでした。

    引き算されたデザイン・環境との調和・さまざまな生活用途を考えたライトの自由な発想は、建築だけでなくすべてのデザインに共通する事だと思います。

    ランドスケープデザインの書籍、早々購入してみます!
  4. 2010/03/04 01:21
    so-ma.さん、コメントありがとうございます。
    実は数年前より、足りない”何か”を探していたのですが…。
    これからは「庭から目線」では新しい発想が見出せない事に気付かせてもらった様です。少なくとも私にとっては、ですが。
    このブログ内では記事の詳細は書ききれそうも無く、また興味が無い方にはご迷惑?にも成りかねないので、自分のHPで少しずつご紹介して行こうと思っています。

    遅ればせながら、お嬢様のご卒業おめでとうございます。
    「どの様な道へ進むにしても、自分が信じた道であればきっと新しい未来が待っている!」
    就活真っ盛りのうちの娘(私大3年)へのエールです…。

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