ハヤブサ 映画 競演!
昨年6月に地球に戻り、日本中を沸かせた
小惑星探査機「はやぶさ」の偉業が、
今秋から来年にかけて3本の映画になるそうです。
製作するのは、20世紀フォックス映画、東映、松竹の大手3社。
同じ題材の3作が相次いで公開されるのは異例のこと。
すでに 5 月に角川映画より、
ドキュメンタリー
「はやぶさ HAYABUSA BACK TO THE EARTH」
が公開されたが、
既に報じらているように
今後 3 本の 「はやぶさ」 を題材とする映画が上映される予定にあるという
●「はやぶさ-HAYABUSA-」(10 月 1 日公開)
主演:西田敏行 堤幸彦監督 20世紀フォックス
●「おかえり、はやぶさ」(2012年 3 月公開予定)
主演:藤原竜也 本木克英監督 松竹
●「はやぶさ 遥かなる帰還」(2012年 公開予定)
主演:渡辺 謙 瀧本智行監督 東映
設定を変えても、はやぶさが困難を乗り越えて帰還するストーリーに違いはない。
しかも、ドキュメンタリーの「はやぶさ」(角川映画)が
5月から劇場公開されていて、既に10万人以上がが見ているらしい。
かつて日本映画で、同じ題材で、しかも同時期に上映されたことがあっただろうか?
矢切の渡し、氷雨、男と女のラブソング、四季の歌 など、
演歌や歌謡曲では思い出されるのですが。
※年がばれそうです。
同じテーマをもとに 3 つの映画がどのような特色を出そうとするのか
ものすごく興味深い。
ちなみにホームページは
by しーさー
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