LEDガーデンライティング
こんばんは、制作Aです。
昨日はタカショーさんのライティングマイスター研修会へ参加させていただきました。
当社も一押しの庭照明「LEDガーデンスケープライト」の研修会です。
昨年も研修会に参加していたので、今回は復習の意味で参加したのですが、
夜景写真の撮影方法や日々進化しているLEDの2011年最新情報など、
新しい内容も色々とあり、また勉強になりました。
特にライティングマイスター事務局古澤さんの話しが凄くよかったですね~。
内容がわかりやすかったのはもちろんですが、
人を引き付ける「説得力のある話し方」が非常に印象的でした。
LED照明への熱意が伝わってきて、これをもし施主様が聞いていたら、
かなりLED照明が売れるだろうな~と思いながら聞いておりました。
LED電球も安くなってきてホームセンターなどお店でもかなり増えてきていますが、
2015年位には工務店など新築でもLEDが主流になるそうですよ。
照明=「光」は当社のテーマの一つですので、
どのようなものなのか簡単にご紹介いたします。
庭照明には5つの役割があります!
1.美観
真っ暗になれば意味のない庭も、照明があれば美しい景観を演出します。
2.機能性
昼は仕事もあり庭を楽しむ時間が少ないですが、庭照明があれば夜間も庭でくつろげます。
3.安全性
段差や障害物などを照らし、安全に訪問者をお出迎え出来ます。
4.防犯
留守などで真っ暗にならないよう死角を照らす事で不法侵入の抑止力があります。
5.価値
以上の組み合わせで庭照明の有無は価格以上の価値を大きく高めます。
近年LEDとローボルトの組み合わせにより、「省エネ・省コスト」で実現が可能になりました。
「でもやっぱり高いんでしょ~」とまず言われる事が多いです(>_<)
本当に、そんなことないんですよ!!
かなり美観も良くなるのと、電気工事が必要ということもあり、
何十万もかかると思われている方も多いのですが、
しっかりポイントを押さえてデザインすれば意外と予算内でオシャレな庭照明ができます!
例えば、アップライトがあるだけでも光と影のコントラストがゆれて幻想的な空間になります。
必要な物は、
照度センサー・タイマー・ジャンクションボックス付き
「ガーデンスケープ用DCトランス35W」 =定価 ¥9,800
寒冷地対応の地中配線、
「ガーデンスケープ用コード」=¥2,000~¥3,000
電線と器具を接続する部品
「ドライコーン」=定価 ¥1,500
ライト本体
「パワーLEDスイングアップライト」=定価 ¥30,000
+施工費=約¥20,000前後
簡単!これだけです!!
トランスさえあれば、ライトも追加できます。
実際に10万円位の予算でオシャレな照明のガーデンデザインが出来ますよ!
詳しい工事費やお見積りなどに関するお問い合わせは、
当社スタッフへお気軽にご相談ください!
両立しよう
かかり朝になってしまいました


昨日はダイエットの計量日で(1ヶ月間の)私は4キロの減の64.6でした。しかし優勝は4.2キロ減の
S氏でした。私はこれからもマラソンと食事で肉体改造をはかり秋の札幌マラソンに控えたいと思います。 ちなみにわが社のM氏はプラマイゼロでした

さて仕事のほうですが今週もまた天気が悪いそうで憂鬱です。なぜなら今現在、外構の打合せの
お客様が多数いらっしゃるのに雪のおかげでなかなか前に進みません。今日から3月になるのに
多少不安はありますが天気に左右されず前向きに頑張っていきたいと思います。仕事とマラソン
の両立しっかりやりたいですね

工事費やお見積りなどに関するお問い合わせは、
当社スタッフへお気軽にご相談ください!
2010年外構商品人気ランキングVol.8
こんにちは。
企画制作部のアキラーです。
最近は天気がよくて気持ちいですね!
ただ車は洗車してもすぐに汚れてしまうのでちょっとガッカリデス。
今回は2010年外構商品人気ランキングVol.8!!
※過去の記事
では、前回に続いてノミネート商品をご紹介いたします。
商品?とはちょっと違うのですが、
単純に一番注文が多いのは?と考えると。
北海道の場合、やっぱり「アスファルト」でしょうか!
春に向けて、新築の皆様も考えている方は多いのではないでしょうか?
春先は雪解けでドロドロになり汚れやすいのでそういう意味でも欠かせませんね。
アスファルトとは、原油からガソリン、軽油などを取り出して残った半固体の接着剤みたいなものです。
そして舗装に使われているものは、このアスファルトと骨材(砂利)を混ぜたもので一般的に、
アスコン(アスファルト・コンクリートの略)、合材(アスファルト混合材料の略)などと呼ばれています。
実はこの骨材の粒の違いで「アスファルト舗装」は種類があります。
「粗粒度」 骨材の最大粒径20mmで表面は粗くなるため、普通は基層に用います。
↓
「透水性」「開粒度」 骨材の2.5mmふるいを15 - 30%通過するもの。
細かい骨材が抜けている分、表面が粗くなり滑り止め用の摩耗層によく用いられます。
↓
「密粒度ギャップ」 2.5mmから0.6mmの骨材が少なく、ここがギャップになっていて、
その分わだち掘れに強くすべり抵抗に優れるとされています。
↓
「密粒度」 最大の骨材の粒径から一番小さい粒径まで混ざり合い、表面が緻密に仕上がります。
表層として一番よく用いられます。
↓
「細粒度ギャップ」 細粒度の中で2.5~0.6mmの骨材が少なく、
0.6mmふるい通過量が比較的多い連続粒度でないものです。
仕上がり的には密粒と細粒の中間のイメージです。
積雪寒冷地域で連続粒度より耐摩耗性や耐流動性がいいとされて使われています。
↓
「細粒度」 粗骨材の割合の少ない、半分以上が砂のアスファルトです。
粒の小さいものが多いので見た目はツルっとしていてきれいですが、強度は弱くなりやすいです。
単純に言うと上の粗粒の方が粗いけど強い!
細粒になるにつれて細かくて耐久性が弱い…
用途によって一長一短ありますね。
実際に国道など交通量の多い車道はすごく粒が粗いですよね。
当社では強度や耐久性を重視して主に「ギャップ」を使用しております。
いくらきれいに施工しても数年でタイヤのところが凹んだり…
傷だらけになってしまっては、カッコ悪いですからね。
更にアスコンを二層に重ねるなどの強度重視の施工も可能ですよ!
価格の安い高いだけではなく、長い目で見た施工へのこだわりも比べてみてください。
ではまた次回おすすめ商品をご紹介いたします。
外構商品人気ランキングVol.9をお楽しみに!
次回へつづく…
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まずは当社スタッフへお気軽にご相談ください!