砂利敷き（テコラ）完了

千葉市緑区の鎌取町という場所で、昭和４７年より植木屋から始め、その後造園工事、外構工事、エクステリア工事を手がけています。新築時の外構工事等がメインでしたが、最近はガーデンリフォームも数多く手がけており、ここ数年は年間６００件から８００件ものお客様にご愛顧いただいております。
当社の創業者である、会長・大木喜彦は千葉県エクステリア事業協同組合の設立当事者であり、組合設立当時、「エクステリア」という言葉での協同組合登録は存在せず、日本のエクステリア業界で最初に「エクステリア」という言葉を使用した人物として業界では有名。
現在はエクステリアの全国組織である公益社団法人「日本エクステリア建設業協会」の名誉会長も務め、ｴｸｽﾃﾘｱ・外構工事業の発展に尽力しております。

テーマ：ブログ

2009/09/14 14:09

皆さん、砂利って何を使ってますか?

私どもでは、再生の６号砕石か中国産の３分・川砂利が多い

のですが、ちょっと化粧したい時にレンガチップだと高いし、

その他の白玉砂利も結構いい値段ですよね。

そこで、長野の同業者のトレドさんから、教えていただき、

テコラ（瓦の再生材）を使ってみました。

外構追加工事・砂利敷き・ﾃｺﾗ

レンガ系の色の中に、瓦の釉薬が黒とかモスグリーンとか入ってますが、

それがアクセントになって結構いい感じです。

お客様にも喜んでいただけました。「普通の砂利ではちょっとね~」

と言いつつ、「レンガチップは高いしね。」とお考えの方、

いいかも知れませんね。

Ｏ木

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toledo

2009/09/14 18:17

いい感じの破砕瓦ですね、色目的には北陸のものにも
似ていますが、江戸ものですか、濡れるとまた
綺麗ですね、先日の現場はグレーの破砕瓦を敷きこんで
みました、この所毎月10tぐらいは施工しています
お客様にもとても評判がいいです。
～筆者～大木／ますお

2009/09/15 08:12

Ｏ木です。
toledoさん、本当にありがとうございます。
瓦の産地までは確認出来ませんでしたが、
うちに納入してくれた業者さんは、当社から３分のところにある、大手の屋根施工会社と取引があると言ってました。ですから、帰りにはそちらに立ち寄って瓦を引き上げてたようです。