千葉市緑区の鎌取町という場所で、昭和47年より植木屋から始め、その後造園工事、外構工事、エクステリア工事を手がけています。新築時の外構工事等がメインでしたが、最近はガーデンリフォームも数多く手がけており、ここ数年は年間600件から800件ものお客様にご愛顧いただいております。
当社の創業者である、会長・大木喜彦は千葉県エクステリア事業協同組合の設立当事者であり、組合設立当時、「エクステリア」という言葉での協同組合登録は存在せず、日本のエクステリア業界で最初に「エクステリア」という言葉を使用した人物として業界では有名。
現在はエクステリアの全国組織である公益社団法人「日本エクステリア建設業協会」の名誉会長も務め、エクステリア・外構工事業の発展に尽力しております。
当社の創業者である、会長・大木喜彦は千葉県エクステリア事業協同組合の設立当事者であり、組合設立当時、「エクステリア」という言葉での協同組合登録は存在せず、日本のエクステリア業界で最初に「エクステリア」という言葉を使用した人物として業界では有名。
現在はエクステリアの全国組織である公益社団法人「日本エクステリア建設業協会」の名誉会長も務め、エクステリア・外構工事業の発展に尽力しております。
タイルデッキ設置工事
テーマ:ブログ
2018/03/25 15:44
こんにちは。厄年の男。ともです。
ひざがガサガサになってきました。
どうすればいいのでしょう。
今回は施工例のご紹介です。
昨年夏にLIXILから発売された、タイルデッキです。
千葉市内のお客様です。
なんと千葉グリーンセールス第1号タイルデッキです。
手前味噌ながらきれいに施工できました。
白い大判タイルの高級感を、アルミ製の目地材と幕板の端正な表情が
引き立てるようで素敵です!
従来のタイルテラスでは、床下の通気の問題で、窓サッシ下まで高さを出すには専用の材料が必要だったり、
下地コンクリートの養生、タイルの養生…と、工程が多く工事が長期化しがちでした。
LIXILのタイルデッキは人工木デッキ同様、アルミで土台を組みます。
(インパクトドライバーくんはこのあと片づけました。)
なのでデッキ下に空気が通り、窓サッシ下まで高くしても通気の妨げになりません。
養生期間もタイルの接着剤の分のみで、従来工法を改善した商品となっております。
…さらっと「デッキ」と「テラス」とでてきましたが、この2つ、何が違うんでしょうか!
デッキは、屋内から続く床面、といった感じです。
船の甲板もデッキといいますが、そこから来ているようです。
一方テラスは、古くは盛り土を意味する言葉です。屋外にある、地面より少し高くした空間。といったところでしょうか。
コンクリートで地面より少し高くする。ということは盛り土と言えるのではないでしょうか
若者の言葉を借りれば、デッキは室内よりの屋外、
テラスは屋外よりの屋外といった感じでしょうか(我ながら腑に落ちない顔)
とも
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