庭師さんが剪定した枝葉を堆肥として
枝葉、米糠、土、米糠、生ゴミ、米糠、枝葉、米糠、土と重ね合わせ一年間放っておきます。
覆土(コーヒー豆焙煎時の副産物シルバースキン)
我が家の堆肥場
生ゴミ+屑野菜+コーヒー豆殻+庭の雑草+落ち葉そして発酵促進の為、米糠+土(堆肥)などを埋めて堆肥にしています。以前は動物系の筋などを埋めていたのですが、その堆肥を使うと蔓ボケになった事から、魚介系以外の動物系は堆肥に入れないようにしたのです。蔓ボケは全く花は咲かず、葉っぱと枝だけが青々と立派に育つので見ていると綺麗なんですが、花が咲かないと実が生らないので野菜栽培としては全く意味を成しません。
生ゴミ+牛蒡残渣+落ち葉堆肥
サラダ牛蒡の新芽にアブラムシの大群が犇いていました。
いずれにしても2株だけ残して全て撤去し、堆肥として埋めるつもりですので心配ありません。
生ゴミと一緒に
落ち葉も一緒に
自家産生ゴミ+落ち葉堆肥
我が家では毎週レジ袋で3~5袋の生ゴミや野菜残渣が出ます。山から拾ってきた落ち葉や庭で取った雑草や花木と合わせて米糠を振りかけて堆肥にしています。
下の写真の茶色い粉状の物はコーヒー豆の出がらしです。
一週間分の米のとぎ汁
毎日炊くご飯のとぎ汁を1.8ペットボトルに取り冷蔵庫で保存して毎週日曜日に実家に持ってきます。畑と庭に撒きます。下水に流すと公害ですが、庭に撒けば肥料です。ささやかなエコのお手伝いです。