天然記念物 ♪~危機をのりこえて~♪
テーマ:ブログ
2009/04/19 17:55
おとといお話した『石割桜』
社長が写真を撮ってきてくれました
盛岡地方裁判所構内にある 石割桜は名前のとおり巨大な花崗岩の割れ目から育っています。
落雷をうけてできた割れ目に種が入り、成長したといわれており、
直径1.35m、樹齢360年を超えるエドヒガンザクラで
国の天然記念物に指定されています。
そんな石割桜ですが昭和7年に危機があったそうです
盛岡地方裁判所が火災に遭い、桜の一部も焼けてしまったのだとか
その際、庭師をしていた藤村治太朗さんが、身につけていたハンテンを水に濡らし濡れた足元のなか自分もケガを負いながらも
石割桜を守ってくれた。。。というエピソードがあるそうです。
そのお蔭があって現在たくさんの人たちが石割桜を見ることができるのですね
今度見るときは、
藤村治太朗さんのことも思いながら眺めたいと思います
コメント
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2009/04/19 20:01物凄い生命力ですね、誉めたくなる桜です
立派ですと。 -
2009/04/20 14:22toledo さま
ほんとうにすごい生命力と
ド根性を感じます!
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2009/04/20 15:19一本の桜にもドラマがありますね!
藤村さんは立派な方だ~!
桜の木の隣りに銅像でもどうぞ~!(笑)
冗談抜きで銅像建てたいですね。
by ボンビー -
2009/04/20 18:01学生の頃、研究室で盛岡の街区調査に行ったときに見ましたよ。ちょうど、ちゃぐちゃぐ馬っこのお祭りに遭遇し印象深かった思い出があります。
生命力の凄さ、不思議さを感じます。
またいつか機会があれば花の咲いてるこの時期に訪れたいですねぇ。盛岡の街も素敵ですから♪ -
2009/04/22 12:48景匠エクステリア ボンビー様
相変わらずお上手です♪(笑)
こういうエピソードを知ると、
見る気持ちにも少しチカラがはいります。
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2009/04/22 12:53ブローロ 様
お褒め頂きましてありがとうございます!
身近なところまでいらっしゃっていたんですね。
ちゃぐちゃぐ馬っこにも遭遇するなんて♪
ぜひぜひまたいつか盛岡を楽しみにいらしてください。
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