庭屋blog

昨年春、森川が植栽リフォームを設計したお庭です。

本日芝刈りと剪定に伺いました。

ムサシノ（ケヤキ）も葉が繁って、どの木もボリュームが出てきました。

とても植栽バランスの良い洋風ガーデンだと思います。

残りの↓部分にはヒメシャラを植栽、添えにピンクコデマリ、土留めGCはタマリュウです。

こちらのお庭には常緑の古木が多いので柔らかい樹形の樹を選択させていただきました。

秋にはまた剪定で伺います。

年間管理をさせていただいているお宅で度々リフォーム作業をご依頼頂ける個人邸…本当にありがたいことです。

昨日の続き。

両面掻き付けを終え押し縁の取り付け。 

高級！棕櫚縄で〆ていきます。

”高級”なのは値段だけではなく…シッカリとした洗浄を施してあるだけあって、手の汚れ具合、締り加減も格段に違います。

そういえば…

持田のオヤジさんが云ってた日、今日13日だったっけ。やっぱり気になる…。

この際という事で、お隣に越境していたウバメガシ、トベラを強剪定。

残すは↓の部分だけです。

連日の猛暑がそろそろコタエテきました…。 

昨日からのリフォーム作業です。

大きくなり過ぎてしまったカナメモチの生垣を抜根、キンモクセイに取り替えます。

炎天下のスコップ仕事は今年一番の発汗量！額から汗が迸りました。

続いて裏口通路の目隠し設置。

下は四つ目、上両面の建仁寺垣です。

明日も伺います。

今日は現調3件と週明けからの現場の材料集め。結構な移動距離でした。

この暑さの中、エアコンの効いた車から降りる度汗が噴き出し…営業マンのしんどさを実感しました。

途中有馬の持田竹材店で資材の積み込み。

そこでオヤジさんから、以前私がクレーム報告をしたシュロ縄の品質低下についてのコメントが…。 

持田さんへ卸している業者は”色落ち”は仕方ない事（洗浄過程が条例によって変わったから？）、（屋外では使うな？？）、屁理屈とも取れる言い訳をし、「気に入らないならもうお宅へは出荷出来ないから。」とホザイタとか！

フザケルンジャナイヨ！！　品質を維持できないモノを出荷する業者の気が知れない！

顧客（職人）をナメルにも程がある。

今週中担当者が説明にくるらしい。なぜか4人も…。