飲茶
今日は香港で食べた、飲茶っぽい食べ物です。
宿の近くをふらふら歩いて
入ってみたお店のワンタンメン。
レンゲの中に薬味が入ってきました。
ワンタンが抜群に美味しい
麺は細麺でちょっと固めでした。
こちらは尖沙咀(チムサーチョイ)というエリアにあるお店。
わけもわからず、とりあえず座ったら
広東語で話しかけられ・・・。
ん~、何言っているんだろうねぇ~と思っていたら
お茶のメニューを持ってきてくれました。
なるほどね
こちらが銀毫香片。
ぎんほうジャスミン茶。
ほかのテーブルのポットは白色だったけど
私のだけ透明だった・・・。
なぜだ
お茶と一緒に出てきた
ピーナッツの塩炒めと白菜の漬物のようなもの
飲茶にはついてくるものなのかしら?
さて、何を頼みましょうか~と
メニューとにらめっこしたんですが、
漢字と英語で書いてあるのみ。
写真がない
どんな感じのが出てくるかイメージがわかない
しかも、どれくらいの量なの
とりあえず注文してみたのがコチラ。
蟹籽滑焼売
エビと豚のシュウマイ カニの卵のせ?
ぷりぷりでした。
状元蝦餃皇
蒸しエビ餃子
わかりにくいけど大きいんです。
鬼唔塔八春巻
んなんだ
店員さん、変わったアレンジメントの花を
置いて行ったな~と思いました(笑)。
春巻き サラダ添え(キュウリ・セロリ・にんじん)でした。
一般庶民なもので、普通の春巻きしかイメージできなかった(笑)。
長いんです~。
箸で持つのが大変でした。
次は
佐敦(ジョーダン)付近にあるお店。
人がたくさんいる屋台をながめながら
(ひとりで屋台はムリです~)
入りやすそうなお店だなと思って入ったお店。
水餃子と餃子のセット&お茶を頼みました。
魚団子のスープ
だしがきいていて美味しかった。
水餃子
もれなくジューシー。
韮餃子
パリッパリで美味しかった。
冷たいジャスミンティー。
一口飲んで・・・。
・・・あまっ。
まさかのシロップ入りでした。
ん~、台湾で味わったカルチャーショックを思い出しました。
シロップは下のほうに沈んでいるので
ストローを底から浮かせて飲みました(笑)。
北角(ノースポイント)付近にあるお店。
こちらは漢字のみのメニューだったので
苦戦しました
わかる漢字の入っているものしか注文できませんでした。
そうなると同じようなものがテーブルに届くわけで(笑)。
エビ蒸餃子
普通サイズです。
エビと豚のシュウマイ
なんちゃら腸粉
あ~全く名前が思い出せない。
でも、こちら、
驚いたことにフカヒレ入りスープでした(笑)。