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野外でも気兼ねなく使えるイス

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最近はお庭やアウトドアシーンでも
イスやテーブルといったファニチャーに
こだわる方も大勢います

最近納品した野外用チェアーは
お客様からシンプルで飽きが来ないもので
4脚で5万円以内
物置に収容する際にがさばらないもの
手入れが簡単に出来、経年劣化しずらいもの

ハッセローンbyIKEA


迷わずIKEAの製品をご提案し
お客さまも納得して頂きました

ハッセローン by IKEA
※IKEAはネットショップではありません、購入は店舗のみと
なってますのでご注意下さい

エクステリアメーカーでも色々なファニチャー類は
発売してますが、値段的にお客様とのズレが生じていて
その溝は今のところ埋まる要素は見当たらないような気がします
庭ブロ+(プラス)はこちら

e-tokoがリニューアルして見やすくなった

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当社の施工例をUPしているホームページ
e-tokoがリニューアルし、見やすくなりました

庭のことなら、とりあえずここを見とけば
知りたい情報はほとんどあると言っても
過言ではない程の情報量が詰まってます



e-tokoホームページ

チャリ通勤

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ようやく北海道も暖かくなってなってきたので
今日からチャリ通勤始めました

近いお客様の打ち合わせにもチャリで
颯爽と向かおうかなと考えてます

UGO折りたたみ自転車2


Myちゃりんこは元F1レーサー片山右京さんの
ブランドで『UGO』と言って5年ほど前に購入したもので
26インチで15段変速の本格的MTBですが
なんと、折りたたみ式で乗用車のトランクに
すっぽりと入ってしまう優れモノです

UGO折りたたみ自転車1


ダブルサスペンションも装備していて
私のような若干?余計な脂肪のついた
体重でも颯爽と街中を走ることができます

これで冬の間についた、あの余計なヤツを
落そうと画策してます

家庭菜園の土をグレードアップ

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家庭菜園に向く良い土の条件とは・・・

善玉微生物が多く保水力があり
排水がよく通気性がよい
水はけの良い土は水持ちもいいのです

      つまりは・・・・

深呼吸が出来て、根がのばせる土

漠然とした定義ですが、このような植物が
生き生きと生育する為に不可欠なのは
施肥です

施肥も有機肥料で行う場合と化学肥料を
用いて行うことがありますが
今回は有機肥料について少しだけ書きます

有機肥料とは、科学的に合成されたモノではなく
自然のモノを材料に作られた肥料のことで
効き目はゆっくりですが、環境にもやさしい肥料です
主なものでは下記の種類があります。

■ 堆肥
チッ素・リン酸・カリの3要素をバランスよく含んでいます
土を柔らかくして、空気の通りもよくする
有機栽培の基本です

■ 鶏フン
リン酸とチッ素を多く含むので、実を食べる野菜に
効果的ですが効き目が早いのですが
与えすぎに注意です

■ 牛フン
鶏フンより栄養分が少なく、効き目も遅いのですが
野菜の根を痛めることが少なく実を食べる
野菜に効果があります

■ 米ぬか
リン酸を多く含み、実を食べる野菜にぴったりです
効き目もとても強く、よく腐らせてから使うのがコツです

■ 骨粉
動物の骨が原料です、リン酸を多く含みます
効果がでるまで1年以上かかるのですが
その後10年ぐらい効果が続く肥料です

■ 油かす
大豆やゴマから油を絞ったカスです
チッ素を多く含むので、葉物野菜に効果があります
即効性で追肥にも向いています

■ 草木灰
枝や落ち葉を燃やしてできた灰です
カリやリン酸を多く含むので、根を食べる野菜に
効果があります
また、この灰は散布すると病害虫の予防にもなります。 

このように効果・効能により色々な種類の
有機肥料がありますが適量を与えなければ
肥料焼けを起こし作物が枯れてしまいます
最初は堆肥と鶏フンぐらいで様子を見ながら
徐々に追肥していくと良いでしょう

無理のない家庭菜園に適した土

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せっかく家庭菜園や花壇を作っても
手が掛けられなく雑草が繁殖しているのを見ると
少し悲しくなりますが、なるべく少ない時間で
家庭菜園や花壇を維持できる方法はないかと
探しているときに見つけた土が『沖積土』です

沖積土と言っても、川上から流れてくる腐葉土を
たっぷり含んだ肥えた土ではなく
地元幕別町のながいも農家さんの畑の土で
色は薄い茶色ですが排水性が抜群で
土自体の栄養素があまりないために
雑草が繁殖しにくいというメリットがあります

しかし黒土と違って見た目の色が薄いので
常に乾いた感じがしているのと
沖積土でも砂質系なので少し砂分が目立つ
雑草が繁殖しにくいということは、そのままだと
植物が育ちにくいという欠点があります

私がよくお客様に提案するのは
手入れする時間がふんだんに取れるのなら
迷わず黒土をお勧めし、なかなか時間が
取れないお宅には沖積土をとりあえず入れて
植物の根元にピンポイントで土壌改良剤や
高度化成肥料などを混ぜてあげて
その他の場所には栄養を与えないで
雑草を防止しましょうと提案しています

最近は本格的に家庭菜園で根菜類などを作る
ご家庭も増えていますので、そのような家庭菜園を
作るお宅には、下土は黒土で表層のみ沖積土と言うように
2層に分けて入れています
その分施工手間は掛かりますがせっかくの家庭菜園ですので
手入れが苦痛にならないように設計するのも
我々庭園設計者の仕事だと考えます
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JI~NO

北海道帯広市でGarden gallery Schopを開業しています。
季節の花や木々に囲まれた展示場を併設し実際にレンガやブロックを触って確認することもできます。
外構・エクステリアはもとよりUD(ユニバーサルデザイン)をも考えた福祉高機能型の庭も積極的に提案・プラン
しております。
庭のハード部分だけではなく、誰が?何を?どのように?というような一歩踏み込んだ提案が出来るようなプランをしていけたら良いと思っています。

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