1  |  2  |  3    次>    

スポーツサンド

テーマ:ブログ
当社の特徴的な施工材料としてスポーツサンドがあります

土木技術者をしていた頃にダム湖周辺の
散策路を造成した時や某町の陸上競技場の
トラックを造成した時に使用していた舗装材で
自然由来の『砂』です
環境にやさしく、クッション性もあるので
お子さんの遊び場としては最適です
豆腐を固めるときに使用する『ニガリ』を
上に撒いて適度に散水してあげると
バスケットコートに近いぐらいの堅さもでます

スポーツサンド1


そして特筆すべき特徴は下地の状態にもよりますが
雑草がほぼ生えてこないことです

スポーツサンド2


しかし転圧方法や敷き均し方法が特殊ですので
当社でも扱える職人はごくわずかです

当社展示場にスポーツサンドは常時ありますので
興味のある方は是非ご覧ください
庭ブロ+(プラス)はこちら

お気に入りの1枚

テーマ:ブログ
丘を下り坂を下りていくと
目の前に広がり庭の風景が飛び込んでくる
この方向からの眺めも重視した
見せることにも意識した庭です


N邸全景


私事ですが少し事務所を明けますが
来週には戻れると思いますので
よろしくお願いいたします
電話連絡はとれますので
急ぎの方は携帯までよろしくお願いいたします

初めて手にする林檎

テーマ:ブログ
とうとう私の手元にあのipad2が届きました


ipad2-1



箱をあけて説明書を読もうと・・・
探しましたけど見当たりません???
あれ?あれ?
取り扱い説明書の類は無いみたいです

POWERスイッチはどこだ?
なんか勝手にスイッチはいったぞ、ん?

ロック解除の仕方がわかるまで
15分掛かり・・・なんかもうこの時点で
私の中では異次元の箱に見えてきた

・・・早速何か検索でも掛けてみましょう
IEはどこにあるのかいな?

ipad2-2


スマートに持ち運ぶ庭のカタログと
施工例集として使うことを前提に購入したのに
予想以上に異次元の箱で少し凹んでます

Re Gardenの考え方

テーマ:ブログ
Re Gardenの場合には古い庭を残したり
既存の建物と新たな別棟が並んだり
庭を新規で施工する場合とは違った
考え方や発想を持たなくてはならない場合が
多くあります
私が常に意識している基本的なことを
簡単に書いてみます


Ⅰ.機能的な配置や使い勝手の良さを最優先

細かいデザインや設計に入る前に、既存の部分を
含めて敷地が有効に利用できるかまず検討します
初めからRe Gardenの部分のみのデザインの問題などに
気を取られてしまうと、せっかくリニューアルしても
本質的な問題の解決に繋がらないと考えます





Ⅱ.壊すことは極力避け、作り直す部分は最小限

Re Gardenの基本はまず既存部分を利用すること
だと考えます、条件的には厳しく自由度も小さいですが
その中で新旧のマッチングを図ることが設計者の
テクニックだとも考えます
安易に壊して作りかえることは簡単ですが
限りなく新規制作に近くなってそもそもの最初の
目標を見誤ってしまうと考えます

綺麗に見えるものには・・・・

テーマ:ブログ
青々とした公園の芝生でピクニック
子供は芝生の上で転げまわって
ほのぼのとした光景ですが
あまりに綺麗な芝生は要注意です
除草剤が散布してあるかもしれません

数年前に某河川敷公園を散歩していた犬が
立て続けに死んだことが載っていました
除草剤を散布しているのはゴルフ場だけでは
ありません

どれほどの毒性があるのか、どの程度の期間で
毒性が消えるのかは商品や濃度によって
違いがあるでしょうが
実際に公園を利用する私達はその情報を
知る手だてはありません
弱毒性の商品が最低限の濃度で使用されていると
思いたいですが、どうなんでしょう?

使用する私達が注意するに越したことはありません
1  |  2  |  3    次>    

記事テーマ一覧

最近の記事一覧

カレンダー

<<      2011/05      >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 1 2 3 4

ブログランキング

総合ランキング
351位 / 2460人中 down
ジャンルランキング
223位 / 661人中 down
日記・ブログ

フリースペース

HTMLページへのリンク

プロフィール

Garden Gallery Schop

JI~NO

北海道帯広市でGarden gallery Schopを開業しています。
季節の花や木々に囲まれた展示場を併設し実際にレンガやブロックを触って確認することもできます。
外構・エクステリアはもとよりUD(ユニバーサルデザイン)をも考えた福祉高機能型の庭も積極的に提案・プラン
しております。
庭のハード部分だけではなく、誰が?何を?どのように?というような一歩踏み込んだ提案が出来るようなプランをしていけたら良いと思っています。

Garden Gallery Schop ホームページ

このブログの読者

読者になる
読者数:5人

最近のトラックバック

参加コミュニティ一覧