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多種多様なフェンス

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最近フェンスを希望される方が多くなってきました

フェンスと一言で言っても色んな用途や種類、材質が

あります。

今回施工した現場は、木製横板張フェンスです






木製フェンス 横板







材質は北海道産のからまつ間伐材を利用した

フェンスです、高さがH=1800㎜と高いので

控え柱を使っていますがH=1500㎜迄なら

控え柱は延長や設置個所にもよりますが不要です。






木製フェンス1







そしてこの木製フェンスは地元製材メーカーで作製

してるのでコストパフォーマンスは抜群にいい資材です。

一概には言えませんがアルミ製品の約2/3程度の金額で

施工することが出来ます。






木製フェンス メンテナンス









装飾や意匠的なものを求めない、目隠しだけの目的ならば

充分コストに見合う優れたフェンスだと言えるでしょう。

しかしメンテナンスは必須です、2~3年に1度、塗装の

再塗布が必要になってきます

推奨品の塗料を使って頂ければ、特別な下処理は必要なく

容易に再塗装が出来ます。


庭ブロ+(プラス)はこちら

LED ライティングその2

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今朝は事務所が非常に寒いです

多分室温は3°位じゃないでしょうか?

この時期はまだ冷暖クーラーだけでしのいでますが

そろそろストーブの出番ですか・・・

LEDの照明についてもう少し詳しく説明します

LEDの光には、可視光以外の放射がほとんど

ないために、熱に弱い植物などへのライティングや

紫外放射による色あせなど、デリケートな被照射物への

ライティングに適しています。

例えば、ウェルカムウォールの前側に花壇を配し

植物や樹木をウォールへ投影するような場合に

適していると言えます。




LEDライティング





次に、低誘虫性です

すう光性(光に集まる習性)を持った虫は

人が感知出来ない紫外線を感じて集まってきます

LEDは虫を誘う紫外線をほとんど含んでいないために

ライト周りや、光を照射している対象物に虫が寄りづらく

なります。

このために、比較的薄い白色系の塗り壁ウォールに

LEDライトを照射しても虫が付いて汚れることが

あまりありません。


いいことだらけですが、現時点では値段が少し割高ですが

これからどんどん普及してくると市場原理が働いて

普通電球と変わらなくなっていくことでしょう。


朝に書いたブログがなぜかアップ出来なくて

おまけにサイトにも繋がらなくて今になってしまいました。

エコロジーライティング1

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ガーデンライティングは用途に合わせて

大まかに3種類あります。

美しさと機能を共有する 『 魅せるライティング 』

安心・安全を実現する 『 安心のライティング 』

遊び心が思わず弾む 『 遊ぶライティング 』

ライティングは周辺を明るく照らすための機能だけでなく

樹木をいきいきと見せたり、夜の庭を楽しむなど

演出やデザイン性も重要になってきてます。




ライティング1





その中で最近注目商品の一つでLEDについて

特徴を書いていきたいと思います。

『ECOなんです』

明りが灯るしくみは、それぞれの種類によって違います

電子と蛍光物質がぶつかり合って光る蛍光灯や

フィラメントに流れる電流の熱を光に変える白熱灯

それらに比べて半導体に電流を流して発光させる

LED電球は、放電せず熱の発生量が少なく

エネルギー交換率の高い照明であり

もっとも 『ECOな照明といえます』。


単純な比較ですが白熱電球・LED40W形ですと

約90%消費電力の省エネが可能です。

電球の寿命は白熱電球1,000時間に対して

LED電球は40,000時間ですので

約40倍長持ちすることになります。


CO2排出量は

10年間点灯した場合で

CO2の量(㎏)/消費電力(KWh)=0.39で算出した場合

白熱電球421㎏に対してLED電球48㎏と

CO2削減量が約1/9となります。

このようにメリットばかりでデメリットがあまり

みつからないLED照明ですが

続きは次回に書きたいと思います。



四季を感じるアプローチ

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アプローチに敷き詰めていた枕木が腐食して破損が

酷いために違う素材でRe.Gardenをと

依頼を受けた現場です。











住宅の雰囲気に合うように、少し重厚感が出る

道産ストレートレンガを2色でご提案しました。











中性色と還元色ですが花壇のコバタテも同じ

配色でまとめてアプローチと花壇に一体感を持たせ

来客者にも四季を感じて頂ける空間に仕上げました。

ガーデン&ガーデンに掲載

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只今絶賛発売中の

『ガーデン&ガーデン』 冬号 2010 vol.35に

Garden Gallery Schopが掲載されました。





ガーデン&ガーデン







今号の特集は

小道が誘うドラマチックガーデン!

当社は展示場を中心に写真が数点掲載されてます



庭やエクステリアなどハード部分を我々が作り

そこに花や植物、樹木やファニチャーを点在させて

家族が集い楽しんで初めて完成ですから

ガーデン&ガーデンのようなハード部分を

生かすテクニックが掲載されている雑誌は

プランや設計する我々にも非常に勉強になる

雑誌の1冊です。



こちらは掲載ページですが

是非購読してみてほしい1冊です

庭を考えている方や庭を楽しんでいるかたの

参考になるのではないでしょうか。

http://www.bunka-ad.jp/jutaku/garden2_link2_008.htm
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Garden Gallery Schop

JI~NO

北海道帯広市でGarden gallery Schopを開業しています。
季節の花や木々に囲まれた展示場を併設し実際にレンガやブロックを触って確認することもできます。
外構・エクステリアはもとよりUD(ユニバーサルデザイン)をも考えた福祉高機能型の庭も積極的に提案・プラン
しております。
庭のハード部分だけではなく、誰が?何を?どのように?というような一歩踏み込んだ提案が出来るようなプランをしていけたら良いと思っています。

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