多種多様なフェンス
テーマ:ブログ
2010/10/31 11:23
最近フェンスを希望される方が多くなってきました
フェンスと一言で言っても色んな用途や種類、材質が
あります。
今回施工した現場は、木製横板張フェンスです
材質は北海道産のからまつ間伐材を利用した
フェンスです、高さがH=1800㎜と高いので
控え柱を使っていますがH=1500㎜迄なら
控え柱は延長や設置個所にもよりますが不要です。
そしてこの木製フェンスは地元製材メーカーで作製
してるのでコストパフォーマンスは抜群にいい資材です。
一概には言えませんがアルミ製品の約2/3程度の金額で
施工することが出来ます。
装飾や意匠的なものを求めない、目隠しだけの目的ならば
充分コストに見合う優れたフェンスだと言えるでしょう。
しかしメンテナンスは必須です、2~3年に1度、塗装の
再塗布が必要になってきます
推奨品の塗料を使って頂ければ、特別な下処理は必要なく
容易に再塗装が出来ます。
フェンスと一言で言っても色んな用途や種類、材質が
あります。
今回施工した現場は、木製横板張フェンスです
材質は北海道産のからまつ間伐材を利用した
フェンスです、高さがH=1800㎜と高いので
控え柱を使っていますがH=1500㎜迄なら
控え柱は延長や設置個所にもよりますが不要です。
そしてこの木製フェンスは地元製材メーカーで作製
してるのでコストパフォーマンスは抜群にいい資材です。
一概には言えませんがアルミ製品の約2/3程度の金額で
施工することが出来ます。
装飾や意匠的なものを求めない、目隠しだけの目的ならば
充分コストに見合う優れたフェンスだと言えるでしょう。
しかしメンテナンスは必須です、2~3年に1度、塗装の
再塗布が必要になってきます
推奨品の塗料を使って頂ければ、特別な下処理は必要なく
容易に再塗装が出来ます。
LED ライティングその2
テーマ:ブログ
2010/10/28 17:16
今朝は事務所が非常に寒いです
多分室温は3°位じゃないでしょうか?
この時期はまだ冷暖クーラーだけでしのいでますが
そろそろストーブの出番ですか・・・
LEDの照明についてもう少し詳しく説明します
LEDの光には、可視光以外の放射がほとんど
ないために、熱に弱い植物などへのライティングや
紫外放射による色あせなど、デリケートな被照射物への
ライティングに適しています。
例えば、ウェルカムウォールの前側に花壇を配し
植物や樹木をウォールへ投影するような場合に
適していると言えます。
次に、低誘虫性です
すう光性(光に集まる習性)を持った虫は
人が感知出来ない紫外線を感じて集まってきます
LEDは虫を誘う紫外線をほとんど含んでいないために
ライト周りや、光を照射している対象物に虫が寄りづらく
なります。
このために、比較的薄い白色系の塗り壁ウォールに
LEDライトを照射しても虫が付いて汚れることが
あまりありません。
いいことだらけですが、現時点では値段が少し割高ですが
これからどんどん普及してくると市場原理が働いて
普通電球と変わらなくなっていくことでしょう。
朝に書いたブログがなぜかアップ出来なくて
おまけにサイトにも繋がらなくて今になってしまいました。
多分室温は3°位じゃないでしょうか?
この時期はまだ冷暖クーラーだけでしのいでますが
そろそろストーブの出番ですか・・・
LEDの照明についてもう少し詳しく説明します
LEDの光には、可視光以外の放射がほとんど
ないために、熱に弱い植物などへのライティングや
紫外放射による色あせなど、デリケートな被照射物への
ライティングに適しています。
例えば、ウェルカムウォールの前側に花壇を配し
植物や樹木をウォールへ投影するような場合に
適していると言えます。
次に、低誘虫性です
すう光性(光に集まる習性)を持った虫は
人が感知出来ない紫外線を感じて集まってきます
LEDは虫を誘う紫外線をほとんど含んでいないために
ライト周りや、光を照射している対象物に虫が寄りづらく
なります。
このために、比較的薄い白色系の塗り壁ウォールに
LEDライトを照射しても虫が付いて汚れることが
あまりありません。
いいことだらけですが、現時点では値段が少し割高ですが
これからどんどん普及してくると市場原理が働いて
普通電球と変わらなくなっていくことでしょう。
朝に書いたブログがなぜかアップ出来なくて
おまけにサイトにも繋がらなくて今になってしまいました。
エコロジーライティング1
テーマ:ブログ
2010/10/24 11:50
ガーデンライティングは用途に合わせて
大まかに3種類あります。
美しさと機能を共有する 『 魅せるライティング 』
安心・安全を実現する 『 安心のライティング 』
遊び心が思わず弾む 『 遊ぶライティング 』
ライティングは周辺を明るく照らすための機能だけでなく
樹木をいきいきと見せたり、夜の庭を楽しむなど
演出やデザイン性も重要になってきてます。
その中で最近注目商品の一つでLEDについて
特徴を書いていきたいと思います。
『ECOなんです』
明りが灯るしくみは、それぞれの種類によって違います
電子と蛍光物質がぶつかり合って光る蛍光灯や
フィラメントに流れる電流の熱を光に変える白熱灯
それらに比べて半導体に電流を流して発光させる
LED電球は、放電せず熱の発生量が少なく
エネルギー交換率の高い照明であり
もっとも 『ECOな照明といえます』。
単純な比較ですが白熱電球・LED40W形ですと
約90%消費電力の省エネが可能です。
電球の寿命は白熱電球1,000時間に対して
LED電球は40,000時間ですので
約40倍長持ちすることになります。
CO2排出量は
10年間点灯した場合で
CO2の量(㎏)/消費電力(KWh)=0.39で算出した場合
白熱電球421㎏に対してLED電球48㎏と
CO2削減量が約1/9となります。
このようにメリットばかりでデメリットがあまり
みつからないLED照明ですが
続きは次回に書きたいと思います。
大まかに3種類あります。
美しさと機能を共有する 『 魅せるライティング 』
安心・安全を実現する 『 安心のライティング 』
遊び心が思わず弾む 『 遊ぶライティング 』
ライティングは周辺を明るく照らすための機能だけでなく
樹木をいきいきと見せたり、夜の庭を楽しむなど
演出やデザイン性も重要になってきてます。
その中で最近注目商品の一つでLEDについて
特徴を書いていきたいと思います。
『ECOなんです』
明りが灯るしくみは、それぞれの種類によって違います
電子と蛍光物質がぶつかり合って光る蛍光灯や
フィラメントに流れる電流の熱を光に変える白熱灯
それらに比べて半導体に電流を流して発光させる
LED電球は、放電せず熱の発生量が少なく
エネルギー交換率の高い照明であり
もっとも 『ECOな照明といえます』。
単純な比較ですが白熱電球・LED40W形ですと
約90%消費電力の省エネが可能です。
電球の寿命は白熱電球1,000時間に対して
LED電球は40,000時間ですので
約40倍長持ちすることになります。
CO2排出量は
10年間点灯した場合で
CO2の量(㎏)/消費電力(KWh)=0.39で算出した場合
白熱電球421㎏に対してLED電球48㎏と
CO2削減量が約1/9となります。
このようにメリットばかりでデメリットがあまり
みつからないLED照明ですが
続きは次回に書きたいと思います。
四季を感じるアプローチ
テーマ:ブログ
2010/10/23 16:26
アプローチに敷き詰めていた枕木が腐食して破損が
酷いために違う素材でRe.Gardenをと
依頼を受けた現場です。
住宅の雰囲気に合うように、少し重厚感が出る
道産ストレートレンガを2色でご提案しました。
中性色と還元色ですが花壇のコバタテも同じ
配色でまとめてアプローチと花壇に一体感を持たせ
来客者にも四季を感じて頂ける空間に仕上げました。
酷いために違う素材でRe.Gardenをと
依頼を受けた現場です。
住宅の雰囲気に合うように、少し重厚感が出る
道産ストレートレンガを2色でご提案しました。
中性色と還元色ですが花壇のコバタテも同じ
配色でまとめてアプローチと花壇に一体感を持たせ
来客者にも四季を感じて頂ける空間に仕上げました。
ガーデン&ガーデンに掲載
テーマ:ブログ
2010/10/20 10:48
只今絶賛発売中の
『ガーデン&ガーデン』 冬号 2010 vol.35に
Garden Gallery Schopが掲載されました。
今号の特集は
小道が誘うドラマチックガーデン!
当社は展示場を中心に写真が数点掲載されてます
庭やエクステリアなどハード部分を我々が作り
そこに花や植物、樹木やファニチャーを点在させて
家族が集い楽しんで初めて完成ですから
ガーデン&ガーデンのようなハード部分を
生かすテクニックが掲載されている雑誌は
プランや設計する我々にも非常に勉強になる
雑誌の1冊です。
こちらは掲載ページですが
是非購読してみてほしい1冊です
庭を考えている方や庭を楽しんでいるかたの
参考になるのではないでしょうか。
http://www.bunka-ad.jp/jutaku/garden2_link2_008.htm
『ガーデン&ガーデン』 冬号 2010 vol.35に
Garden Gallery Schopが掲載されました。
今号の特集は
小道が誘うドラマチックガーデン!
当社は展示場を中心に写真が数点掲載されてます
庭やエクステリアなどハード部分を我々が作り
そこに花や植物、樹木やファニチャーを点在させて
家族が集い楽しんで初めて完成ですから
ガーデン&ガーデンのようなハード部分を
生かすテクニックが掲載されている雑誌は
プランや設計する我々にも非常に勉強になる
雑誌の1冊です。
こちらは掲載ページですが
是非購読してみてほしい1冊です
庭を考えている方や庭を楽しんでいるかたの
参考になるのではないでしょうか。
http://www.bunka-ad.jp/jutaku/garden2_link2_008.htm