千葉市緑区の鎌取町という場所で、昭和47年より植木屋から始め、その後造園工事、外構工事、エクステリア工事を手がけています。新築時の外構工事等がメインでしたが、最近はガーデンリフォームも数多く手がけており、ここ数年は年間600件から800件ものお客様にご愛顧いただいております。
当社の創業者である、会長・大木喜彦は千葉県エクステリア事業協同組合の設立当事者であり、組合設立当時、「エクステリア」という言葉での協同組合登録は存在せず、日本のエクステリア業界で最初に「エクステリア」という言葉を使用した人物として業界では有名。
現在はエクステリアの全国組織である公益社団法人「日本エクステリア建設業協会」の名誉会長も務め、エクステリア・外構工事業の発展に尽力しております。

大網白里町M様邸 デッキ・スリットフェンス工事

テーマ:ブログ

大網白里町M様邸でのデッキとスリットフェンスが完成しました。

ご相談頂いた当初は、ガーデンルームをつけたいとのお話でしたが、

いろいろとお庭の使い方をお考え頂いた結果、デッキと目隠しフェンスを

工事することになりました。

<施工前>

人工木デッキ・TOEX/樹の木施工前

当初はこの掃き出し窓の前にガーデンルームをお考えでした。

でも、ここにガーデンルームをつけても、視線が気になり、

ガーデンルームに出ないのではないかという話になり・・・。

<施工後>

人工木デッキ・TOEX/樹の木施工後

掃き出し窓前には樹脂デッキ(TOEX/樹の木)を。

シンプルではありますが、大きさや形状は考えてあります!

既存の植栽までいっぱいにデッキを迫り出させ、広々と使える大きさを。

ステップデッキ(階段)は庭に降りやすいだけではなく、成型のデッキの

ポイントにもなるように考えました。

スリットフェンス・タカショー/エバーアートウッド

さりげない目隠しのフェンスは、タカショーのエバーアートウッドを

使いました。高さは1.6mありますが、圧迫感を感じさせない

フェンスの太さと間隔になっています。

また、さりげないポイントで、正面からみると等間隔のフェンス

ですが・・・

植栽・ニューサイラン・ブルーパシフィック

横から見ると実は中心部分のスリットフェンスが少し後ろに

ずらしてあるのです。

見る角度によって見え方が違うというポイントです。

植栽は、ニューサイラン、ヒューケラの赤葉、

ブルーカーペットの銀葉、クリスマスローズの緑葉。

様々な葉の色合いを楽しめるようにしました。

これからさらにお庭のある暮らしを楽しんでいただけると

いいなぁと思います。ありがとうございました。byますお

 

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コメント

  1. 2010/07/25 14:28
    お久しぶりです。コメントありがとうございます。
    猛暑が続いていますが、ブログを見るとお元気そうで何よりです。
    先日社長にはお会いできたのですが、残念でしたね。
    お忙しそうですが、8月のインスティテュートではお会いできるかな?!
    まだまだ暑い日が続きそうです・・・社長共々、熱中症にはくれぐれもお気を付けてください!!

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