千葉市緑区の鎌取町という場所で、昭和47年より植木屋から始め、その後造園工事、外構工事、エクステリア工事を手がけています。新築時の外構工事等がメインでしたが、最近はガーデンリフォームも数多く手がけており、ここ数年は年間600件から800件ものお客様にご愛顧いただいております。
当社の創業者である、会長・大木喜彦は千葉県エクステリア事業協同組合の設立当事者であり、組合設立当時、「エクステリア」という言葉での協同組合登録は存在せず、日本のエクステリア業界で最初に「エクステリア」という言葉を使用した人物として業界では有名。
現在はエクステリアの全国組織である公益社団法人「日本エクステリア建設業協会」の名誉会長も務め、エクステリア・外構工事業の発展に尽力しております。
当社の創業者である、会長・大木喜彦は千葉県エクステリア事業協同組合の設立当事者であり、組合設立当時、「エクステリア」という言葉での協同組合登録は存在せず、日本のエクステリア業界で最初に「エクステリア」という言葉を使用した人物として業界では有名。
現在はエクステリアの全国組織である公益社団法人「日本エクステリア建設業協会」の名誉会長も務め、エクステリア・外構工事業の発展に尽力しております。
土留め不良施工現場4
テーマ:ブログ
2009/06/29 10:54
さて、先日の続きです。
今回の一番の敵は雨でしたね。元々地盤が強くはないので、「雨が降る前に・・」が
合言葉みたいになってました。従って、雨の予報時にはこのように全面シート掛けを
指示しました。そして、雨の合間を縫って、
配筋をして、生コンを打設して・・
型枠ブロックを積んで~積んで・・また積んで。
基準の高さになったら、
土の転圧をして、止水板を打設して。
そして透水シートを設置して。あとは、
ひたすら埋め戻して、転圧して。
砂利を元のように敷き均して、ウッドフェンスとウッドのゲートを取り付けて、
完了しました。ウッドフェンスもコンクリートにじかに埋めてあったので、塩ビパイプで
ボイドをつくって埋め込みました。
これで一安心。あとは、建築屋さんが、バルコニーの補修工事を終えてから、
移植している植木の戻しとバルコニー補強の単管パイプを引き上げて終了です。
安心してバルコニーで寛げる日までもう少しですね。
これからも安心・安全な工事を心掛けていきます。。
O木
コメント
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堀央社長です2009/06/30 08:18軟弱地盤に雨、大変ですね~
でもここまでしっかりやっておけばもう心配なさそうですね
それにしてもすごい所ですね~山の中?
あ、昨日のココマの腰壁ですがメーカーが間違ってました。太陽セメントの200グリットです
すんませ~ん!
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O木2009/07/02 08:00住宅街の中で残された森のきわ、斜面地ぎりぎりという場所です。蚊が多いのは大変ですが、夏でもちょっと涼くて冷房が少なくて済むそうです。環境は本当にいいですよ。
SBICが新商品を出したのかと思いました。。
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