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☆彡　緑のトナカイ　③　【ﾌﾞﾛｸﾞ：絵本てきな～】☆彡


クリスマス当日

街は色づき、
恋人達は幸せムード、
家族は一家団欒を喜び、



イルミネーションは
街を盛り上げ
道行く人をハッピーにさせる



1人で迎える人達もまた
なんだか幸せムード
これがクリスマスの魔法。



その魔法も届かない
家族がここに・・・
(>_<)

あの事件いらい
お母さんと子供の亀裂は埋まらず


子どもの気持ちがわからないで悩む
お母さん　(-"-)　

自分が何をしたらいいか
どうしたらいいのか
わからない子ども　(:_;)


亀裂は一層深まるばかり


ついに
迎えてしまったクリスマス



夜も更け
子供達が眠りにつく頃
ナイトガーデンを彩る、



サンタやトナカイのイルミネーションが、
空行くサンタクロースに
子供の願いと
親の想いをのせてシグナルを送る





それを
目印にサンタクロースが
プレゼントを届けにやってくる



緑のトナカイも光ってはいるが

不安的中、
緑のトナカイの
イルミネーションには
想いがのらずサンタクロースに
シグナルが届かない、
(>_<")


想いののらないイルミネーションは
ただのイルミネーション
(T_T)


サンタクロースは気づかずに行ってしまう


お母さんも子供を深く愛してる愛してる
だからこそ悩み

子供も思いやりにあふれているが、
表現のしかたがうまくわからないだけだ～(TOT)

自分の愛する家族のためにと
お父さんは毎日遅くまで働いてる

（愛に満ちた家族なんだ～
サンタさん待って～）


またしても背中を見送るだけなのか？
(ToT)/~~~



(待って～)

(僕の話しを聞いて～)

(待って～)


(サンタさん待って～)



(サンタさん待って～)


(サンタさん待って～)


(サンタさん待って～)


(サンタさん待って～)




(サンタさん待って～)


・・・つづく
次回は明日　12月24日～