夜ブロ その69 『身近な別世界。』
こんばんは。
連休が続き、なんだか生活のリズムがおかしくなってしまいがちな今。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
イタリー帰りの僕は時差で完全に体のリズムが狂い、今日も4時になぜか目が覚めてしまいました。
というわけで、このくらいの時間になるとものすごく眠い。
そんな僕は眠らない町TOKYOで、日々進化し続ける
外構・エクステリアの業界を牽引し続ける会社
サラリーマソねむたろうです。
そういえば、私事で大変恐縮ですが、
先日もお伝えした僕の妹ですが、
無事、ヴェネツィアに到着したそうです。
よかった、よかった。
なんでもイタリアと日本では時差が-8時間あるとかないとか。
地場に根付き、東京から出ること無い生活を送っていると
なかなか時差を感じることは出来ませんが、
仕事をしていて、こんなところで時差を感じることがありました。
それは我々、外構・エクステリアを語るのに、
絶対、外せない現場と僕ら会社員の間で起こっていました。
外構・エクステリア工事を収める職人さんというのは
外で仕事を行うという通常とは若干、特殊な環境で仕事をしているため、
日の出と共に仕事をはじめ、日の入りと共に帰宅するという生活を送っています。
そのため、活動開始時間も早く、
早い人だと朝の6時くらいから準備をして現場に向かっているのです。
一方、僕ら会社の事務所という中で仕事をしている人間は
9時ごろから出社し、夜は仕事が落ち着くまで仕事をするという生活をしています。
なので、ここに時差が生まれます。
その差はおよそ3時間。
例えば、朝。
7時前からひっきりなしに電話のオンパレード。
まともに食事も出来ないこともしばしば。
例えば、夜。
9時を過ぎると、職人さんの携帯に電話しても
繋がらないこともしばしば。
しかし、こちらとしては仕事を御願いしている以上、
こっちの都合に勝手に合わせてもらうわけにもいきません。
なので、この時差には結構苦しまされます。
通勤時間帯、電車に乗っているとき、出れないと、
あとでどやされたり。
日中、打ち合わせが重なり、電話できないと
『かねたろうが電話に出ない』と言われたり。
ただし、この時差。
職人さんが働きたくないからとか、
そんな理由であるわけではありません。
東京という土地がら住宅地での工事が多いため、
あまり早い時間から工事したり、
遅くまで工事していたりすると、
近隣からの苦情が来たりするのです。
また、作業の的にも暗い中で工事をしていると、
見えにくいため作業の質が落ちてしまうのです。
というわけでこの仕事をしている限り、
この時差とはきっと戦い続けないといけないんだろうなぁと
ひしひしと感じています。
身近な時差。
これからもよろしくお付き合いしていきたいと思います。
以上、東京都で外構・エクステリアの業界で奮闘しながら、
身近な時差とも戦い続ける
サラリーマソかねたろうでした。
今日のともたろう。その①
『おーい、ともたろう~!!』
『バァ!!』
JUNJUN・・・。
自宅での植物園
皆様!
こんにちは!!
さて・・・ここはどこでしょう??
淡路島の植物園です!!
私の地元は関西の滋賀県ですが、同じ関西で淡路島と言う所があります。
ちなみに滋賀県も関西ですよ~!
この植物園は言わば巨大テラスです!
もし自宅にテラスがあればどのような生活の変化が出るでしょうか?
たとえば皆様は普段、家で何をして過ごしますか?
ペットと遊ぶ時間・・食事やちょっと一息というお茶の時間・・・
仕事に集中する時間、趣味に没頭する時・・友人とおしゃべりを楽しむ時間・・・
温室のようなテラスが自宅にあれば・・・
いつもより自然を身近に感じることのできる開放的な空間があったら・・・
家で過ごす時間がもっと楽しくなりますよね!
今の住まいを手軽に、短期間で快適空間にかえる方法として・・・
空の見えるリビングはいかがですか??
ガーデンルームと呼ばれるエクステリアで・・・
屋内には無い太陽が入る空間で
開放的なプライベート空間を作ってみてはどうでしょう??