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小名浜港に巨大なサルベージ船が出現しました。

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 今日、車で走ってたら突然港の方向に巨大なアームが出現したのでビックリして港に見に行きました。
 何トン吊りかは確認できませんでしたが初めて見る巨大さです。
4号埠頭より撮影


 ラフタークレーンも乗ってましたが、比較にならない巨大なサルベージ船です。
ラフタークレーンも小さくておもちゃのようです。


 作業員の姿と比較しても巨大さが想像できます。
作業員の大きさからサルベージの巨大さが解ります。

 先日載せた写真ですが、津波で港湾道路に津波でうちあげられた台船の上に乗ってたのをこのサルベージ船が動かしてるみたいです。
 直径1m以上はありそうな鉄の管です。



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今日は雨で現場がないのでストックの写真を載せます。

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 今日福島民報別冊の東日本大震災の雑誌を見ましたら自分が写したアクアマリンふくしまの写真と同じ方向の写真がありましたので掲載します。

 2号埠頭からアクアマリンへと向かう岸壁が破壊されています。
 ここではいろんなイベントが開催されてました。
2号埠頭周囲とアクアマリン


 アクアマリンにほぼ近い港湾道路に台船が打ち上げられました。
 片側3車線の広い道路を半分ほど塞いでました。
 何トン吊りか?大きなクレーン車が2台で吊りあげてます。
台船撤去


 トラックの荷台に乗せてますが不思議な事に?向きがお互い反対を向いてます。
 このあと見たら道路脇の空き地に置いてありました?運べなかったのでしょうか。
トラックの向きが別々


 この漁船もどのように撤去するのでしょうか?
奥に見える建物は1号埠頭建屋


 我が家のトイプードル。名前はごん太君 1歳4カ月になります。
 4月25日にカットしました。写真は前写したものです。
 ごん太君は地震以来怖がっていつも一緒に行動しております。
 4月16日富山県に日帰りで(地震が心配)行って来ましたが連れていきました。
我が家のトイプードル


余震の心配もありますが新大谷石積みは完了です。

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 新大谷石こたたきも積み終わり、近日中に門柱を洗浄機で洗う予定です。
 黒ずんだ大谷石をどこまで洗浄出来るか。
 震災後いち早く施工出来たのと、大谷石に新大谷石こたたきを接続しましたがイメージより違和感なく施主様にも満足していただきました。
 
新

 新大谷こたたき積み完了
 さし筋作業
 差筋作業
 
差筋はD13異型鉄筋

 差筋はD13異型鉄筋
 
大谷石の黒ずみ

 大谷石の黒ずみです。洗剤を混ぜるか水だけの洗浄が良いか思案してます。 

天気予報通りの午後から雷雨でした。

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 今日の作業は、駒木根、櫛田班がウッドデッキを終わらす予定で張りきってましたが、1時頃から雷雨で塗装の予定は明日に伸ばし、階段を会社に戻っての製作になりました。残念。
デッキ製作

 ブロック班も、新大谷石積みの途中、昼休の時間に雷雲が発生してきたので、自分が急いでブルーシートを掛けに駆けつけ養生しました。
新大谷こたたき積み作業開始

 今年の気候は何かいつもと違って変ですね。
 地震の影響か、エルニーニョの影響かは解りませんが晴れ天候くらいは落ち着いてほしいですね。

大震災直後に地下水簡易ろ過器を作りました。

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 大震災の翌日、飲料水を朝一でガッチリ購入したので心配なかったのですが断水は長期になると予想できたので、3月12日の午後にはガーデニング用の鉢を利用して簡易なろ過器を作ることにしました。
 近くのホームセンターで、炭、貝殻活性炭、砂利などを購入して早速作りはじめました。
 ろ紙はパオパオシートがあったので代用してまずは、一番下にろ紙敷いて水槽用の炭、貝殻活性炭、粗め砂、水槽用の2分砂利、炭、粗め砂、砂利の7層で各層をろ紙で区切ることで浄化の効果を大きくしようと考えました。
 ろ過器を作る目的は、地下水は少し鉄分の臭いと、砂などが揚がってくるので子供のころの経験を元に作りましたが、見事に成功しました。
 早速近所に、お客さんに、親せきに届けたり、連絡したりで翌日からは沢山の人が汲みにきていっぱい感謝をして戴きました。
 約半月の間、汲みに来た方が居ると、放射線の心配もありましたが出て行って手伝いました。
 4月11日の余震で丸1日断水でまた、沢山の方が汲みにきました。
 人が集まると、ガソリンの情報があり、またスーパーの営業情報や、いろいろと差し入れもあり(今でも時々あります)ました。
 地下水だけでなく、ペットボトルの水を差し上げたり、カップめんをあげたり、戴いたり結構笑顔の絶えない、貴重な体験をしました。
 今回の震災直後に考えましたことは、自分だけの生活を大切にすることより、おすそわけして少しづつでもいいから皆さんと分け合うことで一緒に乗り切りましょうと声を掛けてきました。
 いまは生活も大分落ち着いてきましたが、当時の方に会いますと、こぼれるような笑顔で挨拶を戴きます。
 震災の3日後には被災したお客様の手伝いを、息子と一緒に(1階が津波で被災、ブロック塀は約80m、車3台その他もろもろ)の被害に合い悲惨な状況でしたので2日ほどボランティアでお客様の手伝いをしました。
 ユニックで屋根瓦にシートで保護したり、車をユンボ引き上げたりとなれない作業をしました。
 屋根瓦の補修は危険なのでユニックの先端から命綱を取っつての作業です。
 参考までにろ過器の写真を掲載しますが屋根瓦補修の写真は後日掲載します。
 ろ過器は、もっとしっかりしたろ過器を作りたかったのですが、急ごしらえなので写真の作品です。
 ビニール袋をかぶせてあるのは放射線の予防になります。
 尚、そろそろ解体して汚れ具合を見たいと考えております。
製作直後、息子を記念に写しました。途中からパレットを敷いたので汲みやすくなりました。

製作直後。息子を記念に写しました。
今は

今は誰も汲みに来ないので淋しく立たづんでます。 汲んでる写真は忙しくて写せませんでした。
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