ペチュニア 京美人?
雨音で目が覚める。
まだ、深夜2時(笑)
マッ良いか、と起きて、のんびりスタート。
雨なら、水遣りは不要で習慣の一つが助かります。
反面、寂しいけれど。
この辺りがコンテナ・ガーデナーの心情でしょうか。
明るくなって少し、テラスを見回ります。
見回る程の広さではないが、こぅ、書いてみた(笑)
切り戻したペチュニアの花が、気の毒な程。
でもまた、これにもメゲズ、グングン成長するのでしょうね。
愉しみです。
この植物の成長力には驚きます。
種苗会社の成長もこのお蔭で・・・。
↑ 昨日の朝食の写真・・・ビシソワーズなど健康セット(爆)
昨日の夕食は久しぶりに外食。
盛りは過ぎたFRの雄です。
色んな新メニューが始まって間無しなのでしょうね。
メニューブックのピカピカ状態から、見て取れます。
頼んだのは、レンズマメとチキンのグリル。
制作者の思いと現実の差、でしょうね。
技術が着いて行けていない。
…無理、しているなぁ、と思いました。
ありがたく頂く。
合掌。
雨の日らしい日記であります。
合掌。
展示会
チェルシーと、違います(笑)
プロ向けの、食材の展示会から先ほど戻りました。
夕方の土砂降りの最中に、催しは終わったのですが、その後は・・・。
お付き合い?、業界の重鎮様のお誘いで・・・です。
また、色んな発見がありました。
今季最新の食情報が集います。
野菜から魚介類は言うに及ばず、テーブル関連商品、アルコール類、食品・食材、製品と言うヤツです。
けれど私は見方が業界退職後変わったと思っています。
それぞれ各社の企画(力)が面白かった。
製造メーカー様は、自社開発の新商品に酔って居ない!コレが良い。
素材は、ありき。
そして更に、企画がありき!?
売れる為に決してお洒落に装うのではないのです。
時にはモッチャリ?大阪弁かな?
芋っぽいのも良いのです。
この加減がエエ。
その帰り、近くのFRに立ち寄り軽く夕食と親交の続き。
付け合せのクレソン。
熱による萎れで無く、水腐れ、やネ。
コレは、ホンの一端なんやけれど・・・。
感じないのかなぁ?
・・・復活?ですか・・・。
今日は植では無く、食、でした。
サッ、明日は、顔晴ろぉ~。
紫陽花の剪定
今の季節が良いのか、どうか?判りませんが、アジサイを剪定しました。
今回は年末?の、引っ越しを考え強剪定。
新芽が出始めているのでその辺りの、最短でカット。
良いのかな?
マッ、良いかっ・・・。
でもって、すっかり見晴らしが良くなったのでついでに模様替え。
結構これが良い運動になるんだけれど少~し、危険。
家内が居ない時を見計らって何時もしています。
今回は当分居ないし。
危険と言うのは、間違えば転落。
二階ならまだしも一階までストレートに(涙)
勿論、注意に注意を払ってビビリながらです。
安全帯など付けないし勿論、そんな良いもの無い。
無事終わったので今朝、こんなblogを書いて居るんだけれどね。
お蔭でダイニングは今、花だらけ。
切った紫陽花は切り口をしっかり火で炙って、水揚げを良くしています。
まだ紫陽花は他にもあるんだけれどもう部屋は、花でいっぱい。
嬉しいが、一人で愉しむには勿体ない。
どぉ、しよぉ~。
紫陽花の剪定に伴う色々・・・この辺がプロとは違う。
・次期の開花に向けた樹勢の決定。
・挿し木の、挿し穂確保。
・フラワーアレンジメント。
・で、今回の模様替え・・・マンション独特のまた、コンテナ栽培故?
ウチのマンション独特なのですが・・・ご近所の視線の遮断が必要なのです。
私は見られても全く平気なのですが。
階下の家の中が結構見えるのですネェ。
だからあちらの方の、視線を遮断してあげるのです。
変わった構造の世に言う、デザイナーズ・マンションなのです。
気遣い、ですネ。
さて来年の紫陽花は、PH調整して真っピンク、真っブルーにして見ようと思う。
紫陽花さん・・・この約1ケ月間。
ア・リ・ガ・トッ!
↑ コレ、ね↑
エクセルで書いた、マウスアート。
こんな裏技も、持っております。
テラスの幸を用いて 洒落た盛り付け料理③
ゲストを私が一人で迎え、食事でもてなす。
当然同時によもやま話をする。
事前に考えて置かないと、話しをゆっくり伺うことができません。
と、言う事で料理は前菜の盛り合わせ。
これでしばらく、話に没頭できます。
けれど、今回のゲストの一人・・・食べるスピードが速い(笑)
この前菜に合わせ、パンを幾つかお出ししました。
ヒトツはカリカリに焼いた薄切りのバゲット。
添えたのはレーズンバターならぬ、苺バター。
ドライのイチゴをバターに練りこみ、丸く成型しました。
(コレは以前の写真・・・和で設えた時のものです)
ここにワインでもあれば良いのですが、今回はアルコール抜きです。
料理は手前のズッキーニのクルミマリネ。
生のままスライスし塩とワインビネガーで調味します。
ニンニクがアクセント。
これにクルミローストオイルと、ローストしたクルミを合わせます。
左はレッドオニオンのマリネ。
サッと湯通しし、ビネガーを振り掛けると、時間経過と共に真っピンクに発色します。
後は、オイルと塩、胡椒で調味します。
バラの花と、蝶々は人参を切り出したものです。
還暦親父の仕事と言えば、夢が無くなるカッ。
今朝、当ブログの本体でしょうか?
色んな庭園の施工例を拝見しました。
今日の興味はライティング。
写真もライティングで映えますし、隠せますからね。
夜もLEDなら虫も気にせず、イイネェ(笑)
メーカー様にお願いしたら・・・。
イイネェ、とはイカン?
少し、勉強しようと思った。
引っ越し先は、戸建のヤシキ(笑)
敷地にある古屋をリフォームするか?
戸建をリフォームするか?
どなたか、助けて。
サッ、テラスの水遣りしよっト。
テラスの幸 その②
ウェルカム・ドリンクの前にモウひとつ・・・。
テラスの幸を目で味わって頂きました(笑)
マダムのお名前が"香"様。
ハーブが大好きだと伺い、テラスのハーブを中心に・・・。
・・・思い出しました企画の事です。
大昔、婦人画報さんの取材を受けた企画。
テラスでハーブ探し。
これを企画にした催しが取材を受けた事があります。
話は反れますがこんな企画制作が得意です。
ハーブを探す、先ずその知識が必要です。
そして探されたハーブをお茶にして差し上げるコノ知的ゲーム。
高々マンションのテラスですが・・・。
摘まれたゲストの好みのハーブをお茶にして・・・子供のアソビの要素。
コレを企画にして・・・。
で、先ずは前菜のサーモンマリネの一皿?グラスです。
ケンブリッジグラスと言う、アメリカン・コレクティブアイテムに盛りました・・・写真?
ハイ、食べて仕舞った。
レッドオニオンのスライスとピンクグレープフルーツなどをアクセトにしました。
そして続いて、梅雨の蒸し暑さには、と冷たいカボチャのスープ。
単調な食感を少し固めにゆでたダイスカットのカボチャを浮き身にしました。
バナナも良いのですが、今回は初めてのゲストが居られるのでスタンダード仕立てで。
トップは勿論、テラスから摘んだイタリアンパセリです。
下の更には、滑り止めに(笑)ブドウの青葉。
こんな事ができるのが生産者故(爆)
テラスは洒落た設えの為に良いのです。
裸足でサッと、アクセントフーズを摘み取りに行けるのです。
欲しいものを、少しだけ。
これがテラスの楽しみ方のヒトツではないでしょうか。
次回は前菜の盛り合わせを・・・。