くり
秋の味覚 くり 我が家は くりの木に囲まれています
山くりや 大粒のくり 但し 他人の庭木です
拾っていいですよ と優しく言ってくれるのですが
まんまも 殿も 加工した甘いくりは 大好きですが
茹栗は イマイチです
毎日 ぼたぼたと道路や 庭に落ちたくりは
掃除がたいへんです
道路は 車に引かれて 汚くなります
庭に落ちたくりは 虫といがが 危ない
でも まんまは 苦情は言いません
隣近所の付き合いは大事ですので
今日のにゃんこです
いも煮
仙台 山形 近郊で秋の風物として川原で
いも煮をして 楽しみます
紅葉の季節でもあり 外で の食事は 楽しいものです
しかし 我が家のお殿様の仲間は熟年が多く
芋煮の材料 鍋を 持って 川原に行くのは大変です
そこで 調理してくれるお店で 景色の良い所を
探しています
最近 芋煮を 鍋に用意してくれる店が少なくなり
今日は お客様たちと その事で 話が弾みました
1人のお客様が 面白山が良いのではないかと
面白山は もとはスキーのゲレンデです
仙山線の 駅がすぐ麓にあり お店もある
スキーが下火になり ゲレンデは去年から
閉鎖になりましたが 紅葉が綺麗で 芋煮には
絶好とのことですです
下見に行かなくてはと 張り切っていました
秋ですね 我が家の前の道にはコスモスが
咲き乱れています
少し頂いてきて 店に飾りました
田舎暮らし
近所にお住まいのご夫婦とその友人がお茶に
話題の中に ご夫婦が 熟年になり 淋しくなり
引越しを考えているとの事
その一方で 昨年 今年に掛けて 新しい住人が
増えてきています
それぞれの 価値観や 生活様式などにより
楽しんだり 淋しがたりするのだと思った
庭の秋の花 キミシフーガ 地味な花ですが
人気があるそうです
編み物
まんまが 介護福祉士の仕事をしていた時
当時99歳の母親と 75歳の娘さんとの2人暮らし
107歳でお亡くなりになるまで お世話に行きました
その娘さんから セーターの編み方を習い
沢山のセーターを 編みました
少し変わった編み方で 首から 円く編んで行くのです
その時の セーターを 近所の友人にプレゼント
すっかり気に入った 友人は その編み方で
ぜひ 自分で 編んでみたいとのこと
編み物の経験はありません
まんまも 暫く 編んでいませんので 忘れて
いる部分もあり さっそく 有り合せの糸で 練習です
今日は 彼女と 手芸店に行き 毛糸や 針を
買ってきました いよいよ明日から 挑戦です
マキ小屋
我が家の西側にある 屋根付きデッキ
まんまの 木工小屋です
電動道具や仕事机 椅子など 準備してありましたが
木工も ご無沙汰で 物置状態になっていました
最近は マキ小屋になり
夏の間 頂きものの 木材や 剪定した木
壊した いらない物 などで一杯
今日は 朝から 片付けと 冬に向かって
マキの準備です
直ぐ使えるマキは 布の袋にいれて
すぐ母屋に 運べるようにしました
長い木材は 短く切り 太いものは
殿が マサカリで 割りました
田舎の暮らしを 満喫です...