家族のつながりをもっと大切に、もっと身近で感じてほしい
そんな想いで私達は家族みんなが笑顔になるお庭を
ご提案しています。
お庭で気になること、困っていることを改善して、
素敵なガーデンライフを過ごしませんか?
雑草、植栽管理、外部からの視線、日差し、使い勝手など
どんな些細なことでもご相談下さい。
施工後のアフターケアもしっかりいたします。
家族で過ごせるお庭づくり、はじめましょう♪
M様邸リ・ガーデン工事のビフォーアフター
安佐南区M様邸のフロントガーデン工事。
そのビフォーアフターをご覧下さい。
~何度も打ち合わせを重ね、ご家族と彩りスタッフが一緒に悩み、
考えながら作り上げたお庭です。
施工前
施工後
とても明るいイメージのお庭に生まれ変わりました
それでは新しくなったお庭を部分的にご紹介していきます。
アプローチ兼駐車場、そしてポスト
グレー系のインターロッキングが入った駐車場はちょっと寂しいイメージで、雨の日には敷地と雨水ますの関係で水溜りになってしまうとのことでした。そこで超ミニサイズだった雨水ますを大きくし、敷地の勾配などに気をつけながらデザイン、色、素材を一新
玄関ドアに調和した曲線の優しいイメージに仕上がりました。また、車を駐車しやすいように既存の塀を1mほど削り、アプローチの間口にも広がりを持たせています。
そしてM家の鉄則!? 「ポストは玄関ドア開けてすぐ。」→既存のポーチ柱に取付することになりました。今まで頑張ってくれていたかわいいポストも無事、定年退職です
量水器も手前に移動させ、駐車時でも点検できるようになりました。
門袖と立水栓
施工前
施工後
広げたアプローチにブロックで門袖を作成。奥様のリクエストのガラスブロックをアクセントにジョリパットで仕上げ。ロートアイアンの表札は音楽関係の仕事もされている奥様のイメージで選択。
この門袖、実は土留めや目隠しも兼ねています
立水栓もスタンドはそのままながらパン部をレンガで作成することでかわいらしく変身しています。
腰壁付のオリジナルテラス
門袖とおそろいのブロック積みジョリパット仕上げの腰壁は奥様の「ちょっと布団とか干したい」の一言で発案し、小さなステップのついた土間はタイル仕上げをセレクト。テラス屋根は当初の1間からご主人の鶴のひとこえで1.5間になり、出幅も既存庇の先端に取り付けたことで3尺とは思えないほどの広がりを持ちました。色も玄関ドアと相性ピッタリでした。
テラスの周りは真砂土舗装で(隅部には植栽部を数ヶ所残しています)奥様の雑草の悩みを解消!!
塀とフェンス
既存の塀を洗浄して山吹色の貼りレンガで仕上げています。そして塀の上部にはアルミ鋳物のフェンス。実は表札のト音記号を先頭に楽譜のようなイメージをしています。
たくさん考えた分だけ完工の感動も大きいです。色の選択も迷いました、ホント。奥様と外に出てどうだろうか~と、また外に出てどうだろうか~と、色を決定してからもどうだろうか~と。
仕上がりを見て「あ~良かった!!」と心底思いました。そして何より奥様に「帰るのが楽しいやって良かった」と言っていただいたこと、すごく嬉しかったです
これからも笑顔がたくさんのお庭でありますように。と願うサナえもんなのでありました。
今回植栽については触れておりませんがチーフの西川よりまた報告があると思います。お楽しみに
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