神奈川の庭、景色工房サフランのブログ。

 テレビを見るたびに、尋常ならざる事態に、心が痛みます。

被災された方が、一刻も早く救出されるよう

心よりお見舞い申し上げます。

　また、どなたかが貼り付けてらっしゃいましたが

救援物資や募金など、何かできることがあれば

情報提供お願い致します（私も調べます）。

　人間の無力さ、自分の小ささに愕然としております。

それでも日は昇り、日は沈みます。 

日々の業務を淡々とこなしつつ、

何とか思いが被災地の皆さんへ届くよう

強く祈りながら･･･。

もう雪が降ってきました。

予報では９時ごろから、と言っていましたが・・・。

早々と、今日は作業中止を決めましたが

積もらないことを祈るのみです。

店長からのまた聞きですが、

雪国の方の庭ブロを読むと、朝、現場の雪かきをしてから

作業を行っておられるとのこと・・・。

頭が下がります。

愛川町は、神奈川の田舎ではありますが、

雪は積もることはまずありません。

改めて、恵まれた環境に感謝です。

「ガーデンプラット」に景色工房サフランの施主様への

取材記事が掲載されました。

よろしければ、ご覧になってください（下記アドレスをクリック）。

http://www.garden-plat.net/usersvoice/03-shimoda.html

ご来店のお客様に、景色工房サフランの店構えや

内部の様子を

「青山っぽいね」

「品川にあるお店みたいですね」

「カフェみたい」

「この辺にはない感じだよね」

と、お褒め（？）の言葉を頂くことがあります。

はじめは単純に、ちょっと嬉しかったのですが、

「愛川町っぽい」と言われる店に

なるようにしたいものだと

思うようになりました。

つまり、今の状態は、

よく言えば「周りのお店より良い感じ」

悪く言うと「浮いてる」「溶け込んでいない」

ということです。

「景色工房」を標榜しているのですから

まず、自分達の周りの景色と

自分達の景色を

違和感なく、連続させることが

私達のひとつの使命ではないかと

（ちょっと大げさですが）・・・。

私達のスタイルが、もし皆さんに

心地よさを感じていただけるのだとしたら

1人1人のお客様とお話しながら

一歩づつ、そのスタイルを広げられるように

そして自分達も、常にレベルアップする努力を

怠らないように、

1日1日を過ごしたいと思います。

1月25日月曜日、M社さんの講習会に参加しました。

S社長のお話は、毎々舌鋒鋭く、

今、私達がしなければならないこと

＝キーワードの解析など、を自覚しました。

S社長、Mさん、ありがとうございました。

さて、その帰りのロマンスカーの中で

めずらしく「週間ダイヤモンド」など買って

読んでみました。

ツイッターは、どうも参加する気になれないのですが

フェイスブックには、非常に興味があります。

映画も見てみようか、と思うくらいです。

今お待たせしている見積関係を

提出させていただいたら、

開始する予定です。

宣言しておかないと、

なかなか始めないので・・・。

昨日は、ご近所のS様夫妻が展示場に来訪され

いろいろなお話をうかがうことができました。

目指すお庭づくりの事はもちろん

これからの夢のこと、地元のこと、

気になるお店の事、などなど・・・。

私達の描いていた、

「ここちいい空間を体感しながら、

お庭造りの相談ができる」

スペースに、一歩づつ近づいているような気がしました。

そして、庭造り、エクステリアを通じて

いろんな方の、夢の実現のお手伝いができればと

強く感じた１日でした。

S様、ありがとうございました。

そして今後ともよろしくお願い致します。