ばぁちゃん奮闘中の巻
皆さま、お疲れ様です。
houkokugardenです。
先月の7月27日 にばぁの入院が決まるまでの流れを
お話します。
今年の1月に
ばぁちゃんが自転車でこけました。
自転車のペダルに
靴紐をひっかけてしまったらしくて
(でも、ゆーっくりこけていったらしんです。)
圧迫骨折の診断を受けました。
自宅療養と通院で
過ごせていたのですが
どんどん、
容態が悪くなる一方で
体、全体に力が入らなくなり、
寝起きがすっとできなくなり、
食事の呑み込みむ力も弱まり、
体重がどんどん減っていき、
活舌もおかしな感じで、
デコルテと腕の皮膚が赤くただれ、
内科・皮膚科・整形外科・大学病院と
様々なところで検査を受けたのですが
胃カメラ・CT・血液検査
全て問題なし。
しいて言うなら甲状腺の値が
びみょーーっ(>_<)
なラインっていうだけで
どうして
こんな感じになってるのか
さっぱり分からない状態でした。
なので
ばぁちゃんに対して
気にしすぎやねんっ!
とか
自分で自分を病気にしてるねんやんっ!
と責め立ててばかりしていました。
ぽろぽろ
ぽろぽろ
ばぁの口から出てるSOSを
しっかり受け止めてあげれていませんでした。
人一倍
家族に対して
優しくて思いやりがあって
自分の事は後回しにして
家族の事ばかり心配する(し過ぎる過保護タイプ)
ばぁちゃんだったのに
気づいてあげれなくてごめんね。
妹の旦那さんが
ばぁの症状をネットで調べてくれて
もう一度、しっかりと病院で
検査して貰おうということになり
大学病院へ検査入院することになりました。
コロナの為、
病床があくまで
2週間ぐらい待ったかな~。
筋電図という検査を受けて
(針を腕にさして電気を通す検査)
「皮膚筋炎」だったということが
分かりました。
改めて、
「皮膚筋炎」の病状を調べると
ばぁちゃんの症状にドンピシャっ!
難病に苦しむ人は
なかなか
自分の病気にたどり着けなくて
ほんと大変な思いをされてるんだろうな~と
実感しました。
原因が分かると
それに対しての対処方法が
見えてくるので
闇の中で迷子になっていたのが
灯が見えたような気持になりました。
現在は、
ステロイド治療が始まっております。
お薬の量を
徐々に減らしながら
様子を見ていくことになります。
副作用が心配だったのですが
今のところ
ひどい副作用もなく
過ごせています。
病気に負けないように
ばぁの闘病生活を
応援していこうと思います。
我が家のばぁを取り巻く日常を
アップしていきますね!